自作デッキ投稿/クエストドルイド
クエストドルイドは、ドルイドのコントロールデッキである。
レシピ
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デッキ概要
個人的にお気に入りヒーローであるドルイドの欄にデッキが一つも無いと言う現実がとても悲しくなったのでゲーム、編集両方初心者ですが、初めてランク14まで行けた（14で止まった）デッキを公開しアドバイスも、もらおうと思い投稿しました。
このデッキは序中盤をランプ戦術で凌ぎ、終盤に「マナ？なにそれ？」と言わんばかりに大型ミニオンを多数展開し、圧倒的Powerで相手を爆発させるデッキです。クエストを達成し、ドロースペルさせ引けていれば、大概のデッキにその圧倒的Powerで勝利できるでしょう。
ですが、フィニッシャーが大型である事に加え、クエストの仕様・効果により、手札事故が起き易く、そうなった場合ボードの維持すらままならず、アグロどころかミッドレンジにも敗北しかねません。そうならないように、マリガンと己の右手に万感の思いを込めて挑みましょう。
回し方
- 【マリガン】 序盤は上記の通り、「練気/Innervate」と「野生の繁茂/Wild Growth」を使ったランプ戦術で碌なカードが入っていない2・3マナ帯をスキップします。なのでマリガンも先手・後手関係なく前述の二枚を優先的に残します。
3マナ帯の「年経たロングネック/Elder Longneck」と「鉄嘴のフクロウ/Ironbeak Owl」の2枚は事故になる可能性の方が高いので返していいでしょう。 - 【序盤】基本的には初手はクエストをとりあえず張りましょう。ただ相手のデッキが海賊等と判別できているなら錬気を使って何かしらのミニオンを出しましょう。アグロ相手に出し惜しみは無しです。何も無ければ錬気、繁茂でスキップ、出来ないのであれば「自然の怒り/Wrath」やヒロパで頑張りましょう。
- 【中盤】まともなミニオンが出せる頃合です。顔は終盤でいくらでも削れるので狙わずボードの維持に注力しましょう。一回返されたら取り返すのはかなり厳しい事になります。
4マナからは、「シェルシフター/Shellsshifter」、「なぎ払い/Swipe」にアクセスできるので多少は何とかなるでしょう。
「涜れし爆弾/Ticking Abomination」は「練気/Innervate」を使用し早々に投げ捨てましょう。序盤を支えるカードですが、後半には邪魔にしかならないカードです。
「滋養/Nourish」を序中盤で引いた場合、一枚はマナ加速に使いましょう。このデッキはマナがあってなんぼです。
「無貌の操り手/Faceless Manipulator」はクエストの進行に一枚、「古のものの血族/Blood of The Ancient One」とのコンボに一枚、として使っています。 - 【終盤】クエストを達成したら雌伏の時は終わりです。一気に攻勢に出ましょう！
「ガーディアン・メディヴ/Medivh, the Guardian」と「究極の侵蝕/Ultimate Infestation」を初めとした大型スペルのコンボや、無謀の操り手を使った大型ミニオンの多数展開でもって相手に究極のロマンを見せつけ圧倒的Powerで相手を爆発させましょう！
ただし、聖職者？のＤＫや、パラディンの「平等/Equality」+「聖別/Consecration」コンボ等がありますので出しすぎには注意です。
相性
- アグロ アグロ全般に対してかなりの不利を負います。「シェルシフター/Shellsshifter」を挑発で出すなどして対抗しましょう。
- ミッドレンジ 五分五分と言ったところでしょうか、こちらの事故具合次第かと。
- コントロール 相手によって前後しますが基本的に優勢でしょう。事故は除く。
- 翡翠 いかに早くクエストを達成し大型ミニオンで盤面を固めるかで勝負が決まります。全力で達成に向かいましょう。
キーカード解説
- 「ムーングレイドのポータル/Moonglade Portal」
31/57、約半分の確率でクエストが進行します。
最後に
まだまだファンデッキの域を出ない拙いデッキではありますが、決まった時の楽しさ中の物です。
指摘、ダメだし等歓迎しております。なるべく返答したいと思いますので、どんどんコメントしていただけると幸いです。
構築でもなかなか見ない「古のもの」さんが生き生きしていらっしゃいますし、リッチキング三兄弟等楽しさに溢れています。皆さんもぜひ一度お試しください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
↓デッキコード
AAECAZICClaiAvkMp60CkLYCobcCi8ECh84Cws4CmdMCCkBf/gGTBMQG5AiitgKNwAL+wAKezgIA
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