破滅!/DOOM!
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《破滅!/DOOM!》はウォーロックのエピック・スペルカード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
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10 | 《破滅!/DOOM!》 | 影 | 全てのミニオンを破壊する。破壊したミニオン1体につきカードを1枚引く。 |
入手法 †
旧神のささやきカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
戦略 †
- 旧神の怒りに触れた者達の末路。
- 盤面を一掃しつつ大量ドローも見込める究極の全体除去呪文。こちらの手札も少なく、場を数で押されている場合はリセットしつつ手札を補充できて爆アドである。
- 問題はこれがウォーロックの呪文であること。
- 元々ウォーロックのコントロールデッキは手札が溜まりがちである。ミニオン数と手札枚数によっては容易に上限の10枚を超え、目当てのカードが焼けかねない。更に山札が切れて疲労(Fatigue)により自爆したではカード名通り自身の「破滅」である。
- 加えて10マナというコスト故に、対アグロでは《捻じれし冥界/Twisting Nether》 ならギリギリ間に合う局面であっても使えず爆発してしまうリスクが高い。
- 一方ズーはフェイスよりボード制圧を優先するタイプが基本であるため打ちづらく、10ターン時まで手札に残るカードは《ドゥームガード/Doomguard》 で捨てかねない。よってこのカードを逆転の起点にする運用は厳しい。
- 上記の事情により、2018年のスタン落ちまで本カードを最大限に活かしたデッキは特に現れなかった。
- カードアート通り《希望の終焉ヨグ=サロン/Yogg-Saron, Hope's End》 から発動する場面を見かけることの方が多い。
- 効果自体は強烈であるため、今後の登場カード次第ではワイルドで猛威を振るう日が来るかもしれない。
- 元々ウォーロックのコントロールデッキは手札が溜まりがちである。ミニオン数と手札枚数によっては容易に上限の10枚を超え、目当てのカードが焼けかねない。更に山札が切れて疲労(Fatigue)により自爆したではカード名通り自身の「破滅」である。
闘技場(Arena) †
- 相手の手札が少なく盤面はこちらが負けている、という場面で使えればかなり有利になれる。
- しかし上記の通り10マナという最上級の重さが足を引っ張る。ウォーロックはヒロパの関係で10ターン目までに劣勢で生き残っていることがそう多くはない。
- 《捻じれし冥界/Twisting Nether》のほうがまだ間に合う可能性が高い、と言うこともあり残念ながらあまり評価は高くない。
コンボ †
- 断末魔(Deathrattle)持ち:自分だけ発動が可能。
相手も同じ条件だって?聞くのは野暮ってもんさ - 卵 系統:後続が出てくる。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《影》追加。
- 旧神のささやき(2016.4):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:当初、カード名は「破壊殺戮阿鼻叫喚悶絶号泣天地壊滅!!!!!」だったがスペースの都合上この名前に落ち着いた。
- 英:We ran out of space for "DOOOOOOOOOOOM!!!!!"
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