真言・触手/Power Word: Tentacles
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真言・触手/Power Word: Tentaclesはプリーストのコモン・スペルカード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
5 | 《真言・触手/Power Word: Tentacles》 | 影 | ミニオン1体に+2/+6を付与する。 |
入手法 †
旧神のささやきカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- 旧神のささやきで追加されたプリーストの新呪文。任意の対象に+2/6のバフを付与する。
- 体力+6の壁は結構大きく、一度付与できれば相手は中々トレードに困る存在となる。プリースト同士のミラーマッチになったとしても 《光爆弾/Lightbomb》
を易々突破するこの呪文は対処に困ると言えよう。付与できればだが。
- 体力+6の壁は結構大きく、一度付与できれば相手は中々トレードに困る存在となる。プリースト同士のミラーマッチになったとしても 《光爆弾/Lightbomb》
- 単純にコストが重く、非常に使いづらい。《ヴェレンに選ばれし者/Velen's Chosen》
とほぼ同じスタッツでコストが高くなっただけのカード。(攻撃力+2で2マナ増という数値)
- ミニオンで換算すると5マナで2/6という数値なので、《ヴェレンに選ばれし者/Velen's Chosen》がいかに使いやすいかが如実に分かる。
- 呪文ダメージ(Spell Damage)が強化されないのが特に痛く、《ホーリーノヴァ/Holy Nova》
で《ぐったりガブ呑み亭の常連/Grim Patron》
をクリアするなどの使い方もできない。
- マナの重さも気軽に使いにくくなっている要員のひとつ。沈黙(Silence)や変身(TransForm)を食らってしまうとテンポロスが痛すぎる。
闘技場(Arena) †
- やはり5マナという重さが足を引っ張る。
- 《ヴェレンに選ばれし者/Velen's Chosen》という偉大なる先輩がいる以上、流石に最大マナの半分使って+2/6というのは効率が悪すぎる。
- パラディンに追加された後輩の《剣竜騎乗/Spikeridged Steed》
と比べるといくらなんでも悲しい。
- 一応盤面への影響は大きいためどうしようもないピックというわけではないのだが、評価は平均ギリギリ上程度。
コンボ †
- 《内なる炎/Inner Fire》
:一気に6点アップ。
というかこれぐらいしか有効活用が見いだせない
メモ †
- 触手/+2/+6。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《影》追加。
- 旧神のささやき(2016.4):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:あなたがたがわたしの戒めを守るなら、あなたがたはわたしの触手に守られるのです。
- 英:Because you're wrapped in a protective layer of… tentacles?
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