異境の乗騎売り/Exotic Mountseller
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《異境の乗騎売り/Exotic Mountseller》は中立のレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
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7 | 《異境の乗騎売り/Exotic Mountseller》 | 自分が呪文を使う度ランダムなコスト3の獣1体を召喚する。 |
入手法 †
爆誕!悪党同盟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
呪文に反応してコスト3の獣を召喚するミニオン。
《ヴァイオレット・アイの講師/Violet Teacher》や《焦らすカラス/Vex Crow》に近い働きをするミニオンである。
それらと比べてコストが高い分、召喚されるミニオンも強めで軽めのAoEに対してなら耐性もある。
本体スタッツも高めなため、7T以降に素出しして次ターンに呪文を使って盤面を形成する使い方も通りやすい。
しばらくラダーでは採用されなかったが、7ターン目以降にコストが0になる呪文を手に入れたスペルドルイドで2枚採用された。
クラシックに《キング・ムクラ/King Mukla》が当たり枠として存在しているが、スペルドルイド流行時は《頂点捕食者ジクソール/Zixor, Apex Predator》や《急降下グリフォン/Diving Gryphon》といった盤面への影響力の高いミニオンが多く猛威を奮った。
闘技場(Arena) †
- 除去が少ない闘技場では構築と比べてより生き延びやすい。
呪文を多く取れているならピック候補。
コンボ †
- 《野生の力/Power of the Wild》 等、全体強化:《ヴァイオレット・アイの講師/Violet Teacher》と同じくこちらでも高相性。
- 低コスト双呪文全般:手札を減らさず複数回の効果の発動を狙える。特に足止めが可能な《凍結光線/Ray of Frost》や全体強化の《古代樹の祝福/Blessing of the Ancients》とは相性抜群。
デッキ †
- スペルドルイド
メモ †
WoWの魔法都市ダラランで、乗騎(Mount)を売っているおねーさんで、名前はメイ・フランシス(Mei Francis)。カードイラストのマンモスも売り物に並んでおり、目玉が飛び出すほど高価。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日: (マンモスのルーフを叩いて)「さらに、大容量リスキャリアーもサービスでお付けしますよ!いかがです?」
- 英:*Taps roof of mammoth* “You can fit so many squirrels in this thing!”
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