王の護衛/King's Defender
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《王の護衛/King's Defender》はウォリアー専用のレア ウェポンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
3 | 《王の護衛/King's Defender》 | 雄叫び:味方に挑発を持つミニオンがいる場合、耐久力+1を得る。 |
入手法 †
グランド・トーナメントカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- グランド・トーナメントで新しく追加されたウォリアー専用のレア・ウェポンカード。
- 挑発(Taunt)持ちミニオンが自分の場にいれば、耐久力が+1される。
- 最大3回も振れるのは《烈火の戦斧/Fiery War Axe》
には無い利点であり、中盤までの多くのミニオンを葬る事ができる。丁度壊れそうになったり倒せそうに無いミニオンが来たら《アルカナイト・リーパー/Arcanite Reaper》
や《ゴアハウル/Gorehowl》
と交代すればいい。
- かつて《烈火の戦斧/Fiery War Axe》
が2マナだったころは1マナ重いわりにメリットの薄いこのカードは採用されていなかった。
- マナコスト1の差はそれだけ大きかったのである。結局採用はほとんどないままスタン落ちとなった。
- その後《烈火の戦斧/Fiery War Axe》に調整が入り3マナとなったため当カードは《烈火の戦斧/Fiery War Axe》の上位互換となった。
- 基本的な使い方は調整後の《烈火の戦斧/Fiery War Axe》と同じ、挑発を多めに採用するデッキなら採用を検討できる。
闘技場(Arena) †
- 挑発(Taunt)を何枚取れるかによるが、基本的に《烈火の戦斧/Fiery War Axe》と同じ使い方。小型を潰しつつボードアドバンテージを取れるので、2~3枚までなら取っても良い。
コンボ †
- 《ヘドロゲッパー/Sludge Belcher》
:断末魔(Deathrattle)で挑発(Taunt)が出てくるので、条件を満たしやすい。
- 《スパーリング・パートナー/Sparring Partner》
:最大2体の挑発(Taunt)が並ぶので、条件を以下略
- 《キングを守れ!/Protect the King》
:最大7体もの挑発(Taunt)が並ぶので、条件を以下ry
パッチ修正 †
- グランド・トーナメント (2015.8):追加。
メモ †
- WoWではカラザンというレイド用ダンジョンのチェスイベントで手に入る有名な剣。
- 何でDefenderなのに剣なんだ?と思うかもしれないが、この武器は壁役であるタンク用の武器だったからである。(チェスという点も掛かっているのかもしれない)
- 王の護衛/耐久度+1。
フレイバーテキスト †
- 英:"King's Attacker" is a shield. Funny, huh?
- 訳:キングス・アタッカーは盾なんだ。面白いでしょ。
- 日:「王の護衛」が武器で、「王の剣士」が盾なんだとさ。やれやれ。
コメント †
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