牙のドルイド/Druid of the Fang
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《牙のドルイド/Druid of the Fang》(ドルイド・オブ・ザ・ファング:毒牙のドルイド)はドルイドのコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
5 | 《牙のドルイド/Druid of the Fang》 | (4/4) 雄叫び(Battlecry):味方に獣がいる場合、このミニオンは7/7に変身する。 |
入手法 †
ゴブリンvsノームカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
メモ †
- 《爪のドルイド/Druid of the Claw》
、《サーベルのドルイド/Druid of the Saber》
、《炎のドルイド/Druid of the Flame》
、そして《牙のドルイド/Druid of the Fang》(このカード自身)も変身後はビースト(Beast)属性を持つ。
戦略 †
- 5マナで出る7/7はかなりの脅威。しかし、ドルイドの獣(Beast)シナジーカードは他に《荒野を歩む者/Wildwalker》
や《野生の騎士/Knight of the Wild》
等と数が少なく、ハンターほどはシナジーを狙ったデッキは作りづらい。
- 最も簡単な運用は《魔法のワタリガラス/Enchanted Raven》
など軽いカードと同時に運用するか、前のターンに《爪のドルイド/Druid of the Claw》など除去されにくい獣で守りを固めつつ本ミニオンを召喚する事だろう。現在なら隠れ身持ちの獣も充実しており、それらとも高相性。
- ただし調子に乗って《大物ハンター/Big Game Hunter》
に襲われないように。
- 最も簡単な運用は《魔法のワタリガラス/Enchanted Raven》
- しかし条件を満たして出てくるのがただの7/7というのは、お膳立てをしてまで使うリターンとしては寂しい。スタッツが高いのは確かに強力だが、ワイルド環境でただの7/7ができる事等たかが知れている。
- 仮に今後ビーストドルイドが誕生したとしても居場所があるかは怪しい所。
闘技場(Arena) †
- 《爪のドルイド/Druid of the Claw》辺りが2~3枚取れていれば高確率で7/7になれるが、ハンターほど獣(Beast);が多くないドルイドではただの4/4にしかならないケースもありうる。
- 先にピックしたならば中立も含めて獣(Beast)を選びたいが、終盤で3択になったら諦めよう。
コンボ †
- 《魔法のワタリガラス/Enchanted Raven》:1マナと軽く、同時運用しやすい。
自由帳 †
- 牙のドルイドは低レベルダンジョン「慟哭の洞窟」に巣食うドルイドの教団。
フレーバーテキスト †
- 日:牙のドルイド達は慟哭の洞窟で暮らしている。連中はクールなヘビ柄のシャツを着て、ヘビのジョークを言い、互いを「兄弟」と呼び合う
- 英:The Druids of the Fang live in the Wailing Caverns. They wear cool snake shirts and tell snake jokes and say "bro" a lot.
パッチ修正 †
- ゴブリンvsノーム (December 2014):追加。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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