気荒なダイアホーン/Ornery Direhorn
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《気荒なダイアホーン/Ornery Direhorn》はウォリアーのコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
6 | 《気荒なダイアホーン/Ornery Direhorn》 | 獣 | 挑発、雄叫び:適応する。 |
入手法 †
大魔境ウンゴロカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- 適応(Adapt)能力を持った5/5の挑発(Taunt)ミニオン。
- 6マナの挑発(Taunt)ミニオンと言うと中立に《満開の古代樹/Ancient of Blossoms》
や《サンウォーカー/Sunwalker》
が存在する他、ドルイドに《闇アラコア/Dark Arakkoa》
が存在する。他は変わった効果持ちなので割愛。
- 6マナの挑発(Taunt)ミニオンと言うと中立に《満開の古代樹/Ancient of Blossoms》
- 《満開の古代樹/Ancient of Blossoms》が3/8なので合計11スタッツあればバニラ以上のミニオンと言える。
- また《サンウォーカー/Sunwalker》は4/5に加え聖なる盾(Divine Shield)持ちなので、適応(Adapt)で聖なる盾(Divine Shield)を選んでも《サンウォーカー/Sunwalker》より優れているとは言える。
- ただ6/6や8/5の挑発(Taunt)ミニオンが強いかと言われると『強い挑発ミニオン』とは言い難いし、《満開の古代樹/Ancient of Blossoms》にせよ《サンウォーカー/Sunwalker》にせよ基本的には構築で見るミニオンではない。
- 《闇アラコア/Dark Arakkoa》はランプドルイドなどではシナジーを無視して採用されることもあるが、マナ加速などを持つドルイド特有の事情もあってのこと。他クラスにそのまま適応できるものでもない。
- スペルの対象にならなかったり猛毒(Poisonous)を得たり1/1トークンを残せたりもするがどれも6/5/5というミニオンでやることかは疑問。
- 隠れ身(Stealth)を選択する意味が分からないし、挑発に至っては選択肢が一つ潰れただけである。
闘技場(Arena) †
- 《満開の古代樹/Ancient of Blossoms》はともかく《サンウォーカー/Sunwalker》が非常に高い評価を受ける闘技場ではそれなりに評価される。
- 体力+3はもちろん+1/+!や猛毒、1/1トークンの効果も馬鹿には出来ない為安定感のなさも多少緩和される。6マナに空きがあるならピックしていいだろう。
コンボ †
- 《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》
:もう一度チャンスを。
パッチ修正 †
- Patch 8.0.0.18336 (2017-04-04):大魔境ウンゴロ追加。
フレイバーテキスト †
- 日:「こいつは草食なんだ。危なくなんかないって」――有名な最後の言葉
- 英:"It's an herbivore. How dangerous can it be?" - Famous last words
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