悪魔の種/The Demon Seed
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《悪魔の種/The Demon Seed》はウォーロックのレジェンド・呪文カード。
名前 | テキスト |
---|---|
悪魔の種 | 連続クエスト:自分のターンに10ダメージ受ける。報酬:生命奪取。敵のヒーローに3ダメージを与える。 |
交信経路の確立 | 連続クエスト:自分のターンに10ダメージ受ける。報酬:生命奪取。敵のヒーローに3ダメージを与える。 |
儀式の完遂 | 連続クエスト:自分のターンに10ダメージ受ける。報酬:ブライトボーン・タムシン |
ブライトボーン・タムシン | (7/7)雄叫び:この対戦中、自分のターンに自分が受けるダメージは代わりに相手が受ける。 |
入手法 †
風集うストームウィンドカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 35% 43票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 14% 18票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 19% 24票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 16% 20票
☆ 弱い。使われない 13% 16票
戦略 †
自傷ダメージによって進行する連続クエストで、最後の報酬によって自傷ダメージを相手に押し付ける事ができる。
自傷ダメージにはカードの効果以外にもヒーローがミニオンを攻撃した際の反撃ダメージや疲労ダメージ、魂の盗み魔によるライフによるコスト支払いも含まれる。
途中報酬による回復を考慮しても24点以上のダメージがヒーローに残るため、回復手段は用意する必要があるだろう。
風集うストームウィンド実装直後の環境ではスタンダード・ワイルド共にクエストウォーロックが活躍しており、アグロからコントロール寄りまで様々なタイプが使われている。
特にワイルドでは相性のいいカードが多すぎるためにTier表を完全に塗り替えてしまい、スタンダードでも重コントロールデッキを駆逐した。少々パーツを弱体化したくらいでは状況は変わらず、達成に必要な体力が増えた上にワイルドで2枚目の禁止カードとなった。
ナーフ後はスタンダードでもあまり振るわず、スタンダード退場を前にして2度目のナーフを受けワイルドでの使用禁止が解除された。
闘技場(Arena) †
出現しない。
コンボ †
デッキ †
メモ †
- 「悪魔の種」は第三次大戦後、ニーエルら影の評議会によって悪魔崇拝カルトとして再編されたバーニングブレード族が、炎の祭壇に祀っていた焦熱軍団のアーティファクト。詳細な機能は不明だが凄まじい力を放っており、それを危惧したホードと冒険者らによって機能を停止させられた。
- ブライトボーン・タムシンの効果で対戦相手に150/300/666ダメージ肩代わりさせる事で「痛みの分かち合い」の実績を解除できる。
- ブライトボーン/この対戦中、自分のターンに自分が受けるダメージは相手が代わりに受ける。
パッチ修正 †
- Patch 21.3(2021-9-22):悪魔の種達成に必要な体力を6→8に変更。交信経路の確立達成に必要な体力を7→8に変更。ワイルドで使用禁止に設定。
- Patch 26.0(2023-04-05):悪魔の種・交信経路の確立・儀式の完遂達成に必要な体力を8→10に変更。ワイルドでも使用可能に変更。
フレイバーテキスト †
- 日:「これを発動させるには、少々骨折りが必要なの。それと、あなたの魂がね」
- 英:Just need some elbow grease to get this working. Oh, and your soul.
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