寝返り/Treachery
《寝返り/Treachery》はウォーロックのエピック・呪文カード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
3 | 《寝返り/Treachery》 | 影 | 味方のミニオンを1体選び、そのミニオンを敵に与える。 |
入手法 †
凍てつく玉座の騎士団カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
みんなの評価投票 †
このカード、強い?
07%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
04%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
13%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
37%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
39%☆ 弱い。使われない
※コメントに君の投稿した評価と、その理由を書いてみよう!
戦略 †
- 任意のミニオンの押し付けはプリーストでさえ出来ない斬新な効果。
- 単純に考えれば自分はカード1枚とミニオンを失って相手は得をすることになる。
- しかしデメリット持ちのカードを押し付けることにより有利になる場合も存在する。コンボはメモ欄を参照。
- デメリット持ちのミニオン、貧弱なミニオンにより相手の墓地を汚すことも可能となるため、復活プリーストのように特定のミニオンのみを繰り返し使うようなデッキに特に刺さりやすい。
- またカードを盗む相手(特にプリースト)にとっては大抵要らないカードとなるため好都合。
- 攻撃力0のカードは攻撃する事は出来ず、自滅すら出来ないため、今後攻撃力0かつデメリットを持つカードが追加されれば評価が上がるかもしれない。
闘技場(Arena) †
- 押し付けるのに適したミニオンを複数確保する事は難しい。
- コンボが決まれば大きなアドバンテージを期待できるのは確かだが取らない方が無難。
コンボ †
- 《ハウルフィーンド/Wailing Felhound》
:押し付けて小ダメージを沢山与えれば、相手の手札を大量に破棄(Discard)させられる。
- 《涜れし爆弾/Ticking Abomination》
:相手ボードのAoEに。《頽廃させしものン=ゾス/N'Zoth, the Corruptor》
のカウンターに。
- 《モグリの薬屋/Unlicensed Apothecary》
:相手の展開を遅くする。更に《リロイ・ジェンキンス/Leeroy Jenkins》
を使用すれば16点ダメージ。
- 《終末予言者/Doomsayer》
:相手に処理する間を与えず効果を発動させる。
- 《ガラガラガイコツ/Rattling Rascal》
や《爆弾部隊/Bomb Squad》
など:断末魔でデメリットが発動するカードを相手に押し付け破壊する。
- 《死体蘇生者/Corpse Raiser》
:デメリット持ちのミニオンをおかわりさせる。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《影》追加。
- Patch 9.0.0.20457 (2017-08-08):凍てつく玉座の騎士団追加。
フレイバーテキスト †
- 日:タダでもらったミニオンに贅沢言うなよ。タダより高いものはない、ってことは、そのミニオンはものすごく高価な贈り物ってことだろ?
- 英:Never look a gift minion in the mouth.
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