変・クリーパー/Bog Creeper
TOP > 中立コスト7以上 > 変・クリーパー/Bog Creeper
《変・クリーパー/Bog Creeper》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
7 | 《変・クリーパー/Bog Creeper》 | (6/8) 挑発(Taunt) |
入手法 †
旧神のささやきカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- 挑発(Taunt)だけを持つ重ミニオン。
- 《センジン・シールドマスタ/Sen'jin Shieldmasta》 を3マナ重くして+3/+3した形であり、コスト・パフォーマンスは標準的。
- 似た性能のカードに《怒れるエティン/Furious Ettin》 がある。
- 最大の問題は、7マナという重さにも関わらず、能力が地味すぎる点。
- アグロ相手には単純に遅すぎるし、6点という高い攻撃力も活きにくい。
- またミッドレンジやコントロール相手にはデバフや除去で処理され、十分な活躍は望めないだろう。これくらいの重さであれば、雄叫び(Battlecry)や断末魔(Deathrattle)といった、除去されても爪痕を残せる能力が欲しい。
- これまた地味ながら、BGH圏外である。ワイルドでならば、これが活きるかもしれない。
闘技場(Arena) †
- 非常に強力。闘技場の真の覇者。
- 構築戦よりゲームスピードが遅く除去も希少なため、7マナという重さは許容範囲である。
- 攻守に優れたバランスの良いスタッツが持ち味で、6マナ以下の大半のミニオンに対して有利なトレードが狙えると同時に、相手のライフに対しても強いプレッシャーを掛けられる。
- 闘技場をよくプレイする人なら、誰もが7ターン目にはこのカードを恐れたり、あるいは頼もしく思った経験があるだろう。
- コモンの上に中立とあって目にする機会も多く、圧倒的な存在感を誇る。
- 2019年4月期、2020年11月期などその後も何度かピックローテーションに入るが、どの場合も安定して強い評価がされている。
- 流石に環境インフレによりこれ出せば圧勝とまではいかないが、それでも十分強い動き。
コンボ †
デッキ †
メモ †
- 背中に乗っているのはのちのウォーロックの追加ヒーローネムシー・ネクロフィズルである。
パッチ修正 †
- 旧神のささやき(2016.4):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:かつてはボグ・ビーストと呼ばれてたが事情によりフェン・クリーパーに改名され、慣れてきたと思ったらまた改名する羽目に。いい加減にしろこの唐フェンボグ!
- 英:He's tried other things, but bog sidling, bog ambling, and bog trundling just aren't as effective as bog creeping.
コメント