叩き潰す巨拳/Crushing Hand
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《叩き潰す巨拳/Crushing Hand》はシャーマンのコモン・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
2 | 《叩き潰す巨拳/Crushing Hand》 | ミニオン1体に8ダメージを与える。オーバーロード:(3) |
入手法 †
コボルトと秘宝の迷宮カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- ミニオン1体に8ダメージを与える。呪文系統によるシナジーを除くと総コストと効果は《フレイムランス/Flame Lance》
と全く同じ。
- 本コストの軽さが有利に働くことも、オーバーロード(Overload)の重さが不利に働くこともあるが、基本的にはメリットと言えるだろう。
- 使い方としては、中盤~終盤に掛けてミニオン展開&除去の2アクションによるテンポスイングを目指すのが基本。序盤に撃つと翌ターンもほぼスキップしてしまう事になるため、間違っても2~3ターン目に撃ってはいけない。
- ハースストーンは盤面の主導権が更なる優位につながるゲームであるため、マナを前借りしてでも「とりあえず盤面を取る」事は非常に重要で、オバロの強さはそこにある。
- このカードも、一見するとオバロ(3)という値に怖さがあるが、適切に使う事ができれば高いコスト・パフォーマンスを発揮するだろう。
- 一方で、ミニオン限定の8ダメージという効果が求められる事は、あまり多くない。
- 近いコストの火力と比べても、大抵は《翡翠の稲妻/Jade Lightning》
の4点や《溶岩爆発/Lava Burst》
の5点で十分。しかもこれらはヒーローを対象にできるため腐らない。
- この辺りの残念さも、《フレイムランス/Flame Lance》に似ている。
- 近いコストの火力と比べても、大抵は《翡翠の稲妻/Jade Lightning》
- 大きいオバロは《豪雪の巨人/Snowfury Giant》
や《サファイアの小呪文石/Lesser Sapphire Spellstone》
と相性が良い。
闘技場(Arena) †
- 非常に強い。
- 現環境のシャーマンを支えるカードである。
コンボ †
- 《永劫の監視者/Eternal Sentinel》
:4ターン目以降で発動と同時に召喚したい。
パッチ修正 †
- Patch 10.0.0.22611 (2017-12-06):コボルトと秘宝の迷宮追加。
フレイバーテキスト †
- 日: シャーマンの拳が巨大化するのは、ビグビーのせいか、ゴムの拳に空気を吹き込んでるからか、それとも愛のオーラで巨大化して見えるからか。
- 英: Shamans always have the firmest handshakes.
- 訳: シャーマンはいつもガッチリと握手をしてくる。
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