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南海の悪党/Southsea Scoundrel

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荒ぶる大地の強者たち


《南海の悪党/Southsea Scoundrel》は中立のエピック・ミニオンカード。


南海の悪党
コスト名前種族・系統レアリティテキスト
4Mana南海の悪党/Southsea Scoundrel海賊epic(5/5) 雄叫び:相手のデッキのカードを1枚発見する。相手もそのカードを引く。

入手法

荒ぶる大地の強者たちカードパック、作成闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。

みんなの事前評価投票

☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 14% 3票
☆☆☆☆  文句なく強い。デッキによく入る     23% 5票
☆☆☆   強い。デッキに入ることもある      23% 5票
☆☆    普通。環境によってはチャンスもある   28% 6票
☆     弱い。使われない          9% 2票

戦略

相手のデッキから発見したカードのコピーを得られる代わりに、相手にもそのカードを引かせてしまうという変わった効果を持つ海賊ミニオン。この効果をデメリットと見てか、スタッツは4マナ5/5と高水準。
リソース確保目的だけでなく、泥棒シナジー、海賊シナジー、相手にドローさせる(ファティーグ有利)、などといった利点もある。

相手のデッキを3枚覗けるため情報アドバンテージが大きく、こちらはコピーを得るのに対して相手は元のカードをドローするためファティーグでも有利となる。
相手のデッキのカードは自分では活かしにくい可能性もあるためデメリット寄りの効果として扱われているが、自分が今欲しいカードは相手にとって今要らないケースも多いためデメリットばかりではない。
(自分が有利な盤面では、相手よりもバフカードが活かしやすいなど。)

無理矢理相手にドローさせるため、相手の手札が9~10枚の時に出せばキーカードを燃やせる場合もある。
特に10枚の時なら3枚のうち好きなカードを燃やせるので、少し重いがミルデッキに採用する選択肢も考えられる。
プリーストの場合は相手に使われたくないカードを敢えて引かせ、精神与奪者イルシアの効果でこちらが使うといった戦法も可能である。

リソース確保、相手のファティーグを進める目的などからコントロールプリーストでよく採用されるようになった。
同時期にコストダウンのバフが入った深き淵の神ン=ゾスの海賊枠としても使われている。

泥棒シナジーとして今後ローグでの活躍も考えられる。
泥棒カードはリソースを確保するぶんスタッツが低くテンポロスしがちであったが、このミニオンならばテンポロスすることなく展開できる。またローグならば海賊シナジーも活かしやすい。

中立で相手のデッキを覗きつつコピーを得られる珍しいカードであり、今後様々なクラスの泥棒デッキの誕生に貢献するかもしれない。

闘技場(Arena)

コンボ

精神与奪者イルシア/Mindrender Illucia:コンボパーツをわざと引かせて確実に処分する。

デッキ

メモ

パッチ修正

フレイバーテキスト

  • 日:「…こちらは『南海の悪党』の自然の生息地であり、様々な凶賊や無法者たちが豊かな裏社会を作り上げています。」
  • 英:"…and here we see the Southsea Scoundrel in their natural habitat: a den of scum and villainy."

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