凄まじき焦熱の悪鬼/Dread Infernal
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《凄まじき焦熱の悪鬼/Dread Infernal》(戦慄の業火)はウォーロックのベーシック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
6 | 《凄まじき焦熱の悪鬼/Dread Infernal》 | 悪魔 | - | 雄叫び(Battlecry):自身を除く全てのキャラクターに1ダメージを与える。 |
入手法 †
ウォーロックのレベルが10になると2枚入手できる。
ゴールデンカードはウォーロックのレベルが23,26になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 雄叫び(Battlecry)で1点ダメージをまき散らし、スタッツも標準レベルの大型ミニオン。
- ・・・とはいえ、味方も含めた全体1ダメージは状況を選ぶので、《ファイア・エレメンタル/Fire Elemental》
なんかに比べると大分見劣りする。
- ・・・とはいえ、味方も含めた全体1ダメージは状況を選ぶので、《ファイア・エレメンタル/Fire Elemental》
- レノロックでは《カザカス/Kazakus》
のポーション等から拾ってくる事があり、相手のミニオンを一掃する大活躍を見せたりする。
- 大型悪魔は《枷を打ち砕きし者クラル/Krul the Unshackled》
や《ヴォイドコーラー/Voidcaller》
により無償で出せる場合があること、DKで無償で復活できる場合があることが大きな強み。プリースト等に奪われても悪用されにくい強みでもある。
- 大型悪魔は《枷を打ち砕きし者クラル/Krul the Unshackled》
- パラディン、ウォーロックなど1/1トークンや聖なる盾(Divine Shield)持ちを横に並べるヒーロー相手への対抗策となる。
- 凍てつく玉座の騎士団の実装以降、1ダメAoE要員としては《卑劣なるドレッドロード/Despicable Dreadload》
が優先されることが多い。
- 凍てつく玉座の騎士団の実装以降、1ダメAoE要員としては《卑劣なるドレッドロード/Despicable Dreadload》
- 2016年12月の新拡張仁義なきガジェッツァンにて、同コンセプトでコストアップ&効果を過激化した《奈落の始末屋/Abyssal Enforcer》
が実装。始末屋はレノロックでよく使われている辺り、このミニオンも全体2点なら大人気だったかもしれない。
- 逆に2018年4月に新拡張妖の森ウィッチウッドにて、偶数6マナであることを活かして偶数ウォーロックで頻繁に採用された。《卑劣なるドレッドロード/Despicable Dreadload》が採用できない中で、パラディン等の横並べに対する対抗策として活躍している。
闘技場(Arena) †
評価が一回り上がり、大型枠としては優先的にピックしていい存在になる。
とりあえずこれを取っておくことでデーモンサポートを腐らせにくくなるのもありがたい。
次々と環境が変わった2020年現在でも優秀なピック。
主に相手の小型を倒す使い方が無難だが、味方ミニオンの被ダメージ時攻撃アップ等を活用するのも有効。
メモ †
パッチ修正 †
- Patch 1.0.0.3388 (2013-06-22): 5/5から6/6へステータスを変更。
フレイバーテキスト †
- 日:「焦熱地獄ゥゥゥーーーッ!」―ジャラクサス、焦熱の軍団のエレダーロード
- 英:"INFERNOOOOOOOOOO!" - Jaraxxus, Eredar Lord of the Burning Legion
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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