公園で迷子/Lost in the Park

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《公園で迷子/Lost in the Park》はドルイドのレジェンド・呪文カード。

入手法 †

風集うストームウィンドカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。

みんなの事前評価投票 †

☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる　20％　23票
☆☆☆☆　 文句なく強い。デッキによく入る　　　　　7％　8票
☆☆☆　　 強い。デッキに入ることもある　　　　　　16％　21票
☆☆　　　 普通。環境によってはチャンスもある　　　21％　25票
☆　　　　 弱い。使われない　　　　　　　 　 　　33％　38票

戦略 †

ドルイドの連続クエストで、ヒーローに攻撃力を付与する事で進行していく。
第二段階までの報酬は合計で装甲10+1ドローである。元が1マナのカードと考えればなかなかの効果だが、盤面への影響はない。
ヒーローの攻撃で盤面を取り返していく必要があるだろう。
最終報酬のタフなガフは連続クエストで唯一の8/8であり、挑発と獣も持っている。
効果も攻撃力+8と装甲8点と強いのだが、他の報酬と異なり一時的な強化でしかない。
しかし獣+挑発という組み合わせから《棘甲羅の紋章/Mark of the Spikeshell》等でコピーを用意しやすい。
これによって毎ターンのようにガフをプレイして装甲と攻撃力を稼ぐことが可能となる。

クエストドルイドは大量の装甲を稼げることから、出せる打点が限られるデッキには非常に強い。
しかし盤面に大量のミニオンを並べるようなデッキには弱く、特に挑発ミニオンを数体出されるだけで敵ヒーローに攻撃が届かなくなりやすい。
クエストメイジやクエストウォーロックが多かった実装当初は事前評価を覆す活躍を見せていたが、それらがナーフされると盤面勝負への適性の無さが響き環境から脱落、以降も衰勢を覆せないままスタンダードを退場した。
ワイルドでも《デッキの防衛/Secure the Deck》や《月を食らうものバク/Baku the Mooneater》など相性の良いカードはあったものの、デッキパワーの低さや展開力のあるデッキへの脆さ、装甲で防げない勝利手段を取るコンボデッキの存在などから、環境外で燻る時代が続いていた。
だがレジェンドフェス期に入ると《グルーヴィー・キャット/Groovy Cat》・《ハモリムード/Harmonic Mood》といった優秀なクエスト達成手段、《ことばをひろげよう/Spread the Word》・前弾の《クリプトキーパー/Crypt Keeper》といった序中盤の爆発力となるカードを獲得し、《世界樹の小枝/Twig of the World Tree》を失ったランプドルイドに代わる新たな重装甲型ドルイドとして環境に進出した。

闘技場(Arena) †

出現しない。

コンボ †

デッキ †

メモ †

• ガフのバフ/このターンの間、自分のヒーローは攻撃力を持つ。(タフなガフ)

パッチ修正 †

フレイバーテキスト †

• 日:「すみません、うちの大ドルイド知りませんか？」
• 英:Mister, have you seen my Archdruid?