傷を負った剣匠/Injured Blademaster
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ぐあっ・・・メディーック!
《傷を負った剣匠/Injured Blademaster》は中立のレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
3 | 《傷を負った剣匠/Injured Blademaster》 | 雄叫び(Battlecry):このミニオンに4点のダメージ与える |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは100で、ディスエンチャントで20ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが800必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。
戦略 †
- 3マナ4/7と破格のスタッツを持つミニオン。普通に出せば4/3として登場する。コントロールプリーストでほぼ必ず採用される。
- 基本的な使い方はプリーストのヒーローパワーで体力を回復していくことだが、強いシナジーに《回復の輪/Circle of Healing》
との組み合わせがある。《回復の輪/Circle of Healing》
は0マナスペルなので、出したターンに4/7に回復できる。
- また《ホーリーノヴァ/Holy Nova》
が4マナに軽量化したため、次のターンにコンボとして狙いやすくなった。
- また《ホーリーノヴァ/Holy Nova》
- プリースト以外の運用では、ダメージ参照カードを多く持つウォリアーとシャーマンとシナジーを持つ。
- ウォリアーは《狂瀾怒濤/Battle Rage》
、《暴走/Rampage》
、《泡を吹く狂戦士/Frothing Berserker》
、《鎧職人/Armorsmith》
とのシナジーが、シャーマンは《祖霊の癒し/Ancestral Healing》
とヒーローパワーで召喚される回復のトーテムとのシナジーがある。
- 特に《祖霊の癒し/Ancestral Healing》
とのコンボは中々強力で、2~3ターン目に4/7の挑発(Taunt)持ちが出てくるのはまさに悪夢。
- ウォリアーは《狂瀾怒濤/Battle Rage》
闘技場(Arena) †
- プリースト以外では3マナ4/3のバニラミニオン。コンボ前提でピックするにはランダム要素が絡むので難しい。
- 一応《死角からの一刺し/Backstab》
に耐性を持っている。
- 一応《死角からの一刺し/Backstab》
コンボ †
- 《回復の輪/Circle of Healing》
:0マナで4/7まで回復。
- 《祖霊の癒し/Ancestral Healing》
:0マナで4/7まで回復し更に挑発(Taunt)付与。
- 《再起/Renew》
:3点回復と発見(Discover)を同時にこなせる。
- 《ドレクサー/Drek'Thar》
:デッキから直接召喚すれば雄叫びのデメリットを回避できる。アグロドルイドで用いられたコンボで、ナーフ前は1ターン目に《練気/Innervate》+《電光刹花/Lightning Bloom》で4/7が2体+4/4を並べるという凄まじい上振れが可能だった。
メモ †
パッチ修正 †
- Patch 1.0.0.3890 (2013-10-02): 3/7から4/7へ。
フレイバーテキスト †
- やつは昔の戦いで付いた古傷だと言ってるが、我々は単にやつが毛を剃る時に切っただけだと考えている。
- 日:ヤツは戦の古傷だって言ってるが、あの傷はきっとヒゲ剃り中に手が滑った結果だと思うぜ。
自由帳 †
- Blademasterはwarcraft3におけるオーク陣営のヒーローユニット。サムライとニンジャを合わせたようなスキルとキャラ設定。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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