ヴォイド・クラッシャー/Void Crusher
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《ヴォイド・クラッシャー/Void Crusher》はウォーロックのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
6 | 《ヴォイド・クラッシャー/Void Crusher》 | 悪魔 | (5/4) 激励: 各プレイヤーのランダムなミニオン1体を破壊する。 |
入手法 †
グランド・トーナメントカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- グランド・トーナメントで新しく追加されたウォーロック専用のミニオン。
- 激励(Inspire)により、ヒーローパワーを使うと自分と相手のミニオンをそれぞれ1体ランダムで破壊する。
- ランダムなミニオンなので当然ながら《ヴォイド・クラッシャー/Void Crusher》自体も含まれるので、味方にこれ1体だけなら破壊されてしまう。
- 普通に運用すると召喚→ヒーローパワーで8マナかかる上に6マナのバニラが6/7なのでスタッツ的にはかなり頼りなく、使い方も中々難しい。
- 相手側に強力な大型ミニオン1体という状況なら確実に破壊可能だが、ウォーロックには軽量の除去カードが多く、そこまでして破壊したいミニオンが少ない。どうしても運用するなら身代わりのインプ/Impなどが欲しいところ。
- 結局は運次第という点は否めないが、《ヴォイドコーラー/Voidcaller》
など断末魔(Deathrattle)持ちとのコンボも考えられる。
闘技場(Arena) †
- スタッツが頼りなく、さらに効果を発揮するには8マナ必要という事もあって評価が高いとはお世辞にも言えない。
- 終盤に引けば一応1/1交換はできるが、その頃には勝敗が決している事も少なくない。
コンボ †
- 《フェンシングのコーチ/Fencing Coach》
:同じグランド・トーナメントで登場。すぐに激励(Inspire)を使える。
- 《ドレッドスティード/Dreadsteed》
:確実ではないが、毎ターン火種を用意できる。
パッチ修正 †
- グランド・トーナメント (2015.8):追加。
フレイバーテキスト †
- 英:We like to call him "Wesley".
- 訳:彼のことを"ウェスリー"って呼びたいね。
- 日:ウェスリーって呼んでよ。
- スタートレックの登場人物、Wesley Crusher(ウェスリー・クラッシャー)が元ネタ
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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