レノドルイド
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レノドルイドは、ドルイドのコントロールデッキ。
※このデッキはワイルド専用であり、スタンダードルールでは構築が不可能なので注意。
レシピ †
デッキ概要 †
《レノ・ジャクソン/Reno Jackson》を採用したハイランダー構成のデッキ。
ナスリア城殺人事件環境では新たに《狂乱公爵シオター/Theotar, the Mad Duke》が登場したり、《星界配列/Celestial Alignment》に対戦相手のロック性能がなくなったことにより、《メックトゥーン/Mecha'thun》など単フィニシャー型のコンボドルイドの立ち位置が悪化したため、強いカードの寄せ集めともいえるコントロール型ランプドルイドに注目が集まることになる。
戦略 †
序盤はとにかくマナ加速する。
ドルイドは除去がそれほど強くないため、コストが大きいカードを使わなければ盤面を取り返すのは難しい。そのため《レナサル太子/Prince Renathal》の体力40は時間を稼げて非常にありがたい。
マナ加速にさえ成功すればあとは相手に効くカードとコストが大きいカードを使うだけで自然に有利になる。ランプドルイドのわかりやすい強さを持っている。
レノドルイド特有の《覚醒者エリーズ/Elise the Enlightened》もあり非常にリソースゲームには強い。
キーカード解説 †
- 《野生の心のガフ/Wildheart Guff》
20マナまでためられる効果によって重いカードを含めた1ターン2アクションが非常に強い。《世界樹の小枝/Twig of the World Tree》+《智慧の宝珠/Sphere of Sapience》コンボによって容易に上限に達することができる。
- 《デナスリアス陛下/Sire Denathrius》
メインのフィニッシャーを務める。《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》の他、《プルンプルン・フループ/Flobbidinous Floop》でも雄叫び2倍発動ができる。
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