リリアン・ヴォス/Lilian Voss
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《リリアン・ヴォス/Lilian Voss》はローグのレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
4 | 《リリアン・ヴォス/Lilian Voss》 | アンデッド | 雄叫び:自分の手札の呪文全てを相手のクラスのランダムな呪文と置き換える。 |
入手法 †
凍てつく玉座の騎士団カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
みんなの評価投票 †
このカード、強い?
02%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
05%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
15%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
37%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
41%☆ 弱い。使われない
※コメントに君の投稿した評価と、その理由を書いてみよう!
戦略 †
- 雄叫び(Battlecry)で手札の呪文全てを相手のクラスのランダムな呪文と入れ替える。
- 呪文を手札に加える《レイザーペタル・ラッシャー/Razorpetal Lasher》
、《蠱毒なザリル/Xaril, Poisoned Mind》
、《刃花の連弾/Razorpetal Volley》
などと好相性。
- 本体は《チルウィンドのイェティ/Chillwind Yeti》
と同じバニラスタッツを持っている点が特に評価出来る。
- 呪文を手札に加える《レイザーペタル・ラッシャー/Razorpetal Lasher》
- 逆に使いたかった呪文が《シールドスラム/Shield Slam》
等のほぼ無意味な呪文になってしまう事も多い。
- このカードを使ったコンボを狙うデッキを組むとしてもレジェンドカードの1枚制限が足を引っ張る。
- わざわざ博打をするより普通に戦った方が強いため採用率は高くないようだ。
闘技場(Arena) †
- 基本的にほぼ《チルウィンドのイェティ/Chillwind Yeti》のつもりで取る事になる。
- 構築よりデッキパワーが低い分入れ替えがプラスになる確率が高めだが、その分コンボも成立させにくく呪文がそもそも手元にないケースが多い。
メモ †
- 《虚ろのヴァリーラ/Valeera the Hollow》
の影分身が呪文になっているときに出しても、影分身はこのカードをコピーする。
- 木霊(Echo)を持つ呪文を使用した時にできるコピーは別の呪文に変化し、ターンを終了しても別の呪文になったまま残る。
- スカーレットクルセイドの大祭司ベネディクトゥス・ヴォス(こっちのベネディクトゥスとは関係ない)の娘であり、生前はスカーレット・クルセイダーの一員としてアンデッドとの戦いに身を投じていた。後にフォーセイクンとの戦いで戦死し、自身もフォーセイクンの仲間に(つまりアンデッドに)されてしまい、現在の姿となる。
- 初めはアンデッド化に激しく困惑しフォーセイクンとしての自身を拒否していたものの、父やかつての仲間から命を狙われるうちに、スカーレット・クルセイドや邪悪な死霊術士と戦うことを決意。実父のベネディクトゥス大祭司、スカーレット・クルセイド新リーダーの大審問官ホワイトメイン、スクロマンスで邪悪な死霊術を教えていたギャンドリング学長などを次々殺害している。
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド」を追加。
- Patch 9.0.0.20457 (2017-08-08):凍てつく玉座の騎士団追加。
フレイバーテキスト †
- 日:彼女には哀れみの気持ちも、良心の呵責も、恐怖心もない。彼女は絶対に途中で止めたりしない。絶対に…全ての死霊術師が死ぬまで。
- 英:She doesn't feel pity, or remorse, or fear. And she absolutely will not stop... ever, until all necromancers are dead.
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