メカ・ジャラクサス/Mecha-Jaraxxus

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メカ・ジャラクサスはウォーロックの追加ヒーロー。
ハースストーンにおいてグルダンやネムシー・ネクロフィズルと性能上の違いはない。

概要 †

メガ・バンドルで｢博士のメカメカ大作戦｣80パックと｢博士のメカメカ大作戦｣のゴールデンレジェンドカード1枚、裏面｢デザインメカ・ジャラクサス｣とともに販売された。
2021年6月4日から期間限定で再販されている。(1840円)
ロード・ジャラクサス/Lord Jaraxxusがドクターブームの手で改造手術を施された姿。
パズルを解く能力が大幅にパワーアップしたらしい。

ジャラクサスについて †

まだ悪魔(元々悪魔のエレダーとドラナイは同じ種族だった)になる前、ジャラサム(Jarasum)と呼ばれ、他のエレダーから尊敬されていた。

その後ほとんどのエレダーは焦熱の軍団に引き入れられ、マナアリとも呼ばれる悪魔に変身した。ジャラクサスもその一人である。少数のエレダーはドラナイと名乗り悪魔にならず、ヴェレンに率いられ宇宙船で脱出した。

それから約二万五千年後、アゼロスはリッチキングが率いるスコージに脅かされていた。そこで、リッチキング討伐に参加する者を選別するためのグランド・トーナメントが開かれていた。その試練の一つに｢ドゥームガードを倒す｣という物があった。そして、ウォーロックのウィルフレッド・フィズルバンがそのドゥームガードを召喚する予定だった。しかし、誤ってデーモンロードのジャラクサスを召喚してしまった。ウィルフレッドはジャラクサスに命令を下し制御しようとしたが、それは不可能だった。不敬な命令に怒ったジャラクサスは｢身の程知らずのノームが！その不遜さ故にお前は滅ぶのだ！！｣と言ってウィルフレッドを殺害。そしてトーナメントに参加した冒険者(プレイヤー)たちを倒そうとしたが、敗北した。

焦熱の軍団が三度目のアゼロス侵攻を行うためにポータルを開いたとき、ジャラクサスは他の多くの悪魔とともに召喚され、侵攻に参加した。

それから消息は不明だが、死亡はしていない。

フレーバーテキスト †

エモート †