Midrange Shaman/ミッドレンジシャーマン・シーズン9
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Midrange Shaman(ミッドレンジ・シャーマン*GvGカスタマイズ)はシャーマンのミッドレンジデッキ。 (2015-01-06 作成)
このデッキはシーズン9のデッキとなります。 →現在のミッドレンジシャーマン |
レシピ例
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- 左:ベーシック、11point5ftタイプ
- 中:中盤強化型、Xixoタイプ(《大物ハンター/Big Game Hunter》 、《ロウゼブ/Loatheb》 、《ドクター・ブーム/Dr. Boom》 を抜いてCrackle? 、Enhance-o Mechano? 、《ドゥームハンマー/Doomhammer》 を追加)
- 右:低ダスト型、Gaaraタイプ(《エサゾンビ/Zombie Chow》 、《骨董品のヒールロボ/Antique Healbot》 、《ロウゼブ/Loatheb》 、《ドクター・ブーム/Dr. Boom》 、《風の王アラキア/Al'Akir the Windlord》 を抜いて《マジウザ・オ・トロン/Annoy-o-Tron》 、Crackle? 、Powermace? x2、《刈入れゴーレム/Harvest Golem》 を追加)
デッキ概要
コントロールに強いミッドレンジ型のシャーマン。Neptulon? や《ドクター・ブーム/Dr. Boom》 など中盤の巨大ミニオンが入ることによってミニオンでボードアドバンテージを取れるようになり、安定感が増した。アグロにも対応しているので全般的に戦える。
長所
- GvG環境になって流行しているコントロールに強い。
- コントロールウォリアー、ハンドロックなどに有利。
- ハンター、ウォーロックなどのアグロと互角以上に戦える。
- Season10でEuランク1位になった際の11point5ftのデッキ。
短所
- 製作ダストがやや高い。
- カードの使い道を知らないと強くない。
- 《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 や《アルガスの守護者/Defender of Argus》 を置く場所を考えてプレイしなければいけないなど少々複雑。
弱点
- プリーストコントロール。
戦略
除去が豊富なのがシャーマンの強みで、相手の《メカワーパー/Mechwarper》 など小型ミニオンを即座に《岩穿ちの武器/Rockbiter Weapon》 で潰せるのが頼もしい。
基本は小型ミニオンを出していき、要所で《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 を使って敵の中型ミニオンを処理する。並べてくる相手には《ライトニングストーム/Lightning Storm》 で、中核になるカードがある相手には《呪術/Hex》 や《大地の衝撃/Earth Shock》 で対処する。終盤は1ターンに10ダメージ以上出せる高ダメージコンボで一気に決める。
展開
【序盤】理想的な流れは2ターン目に《呪われた蜘蛛/Haunted Creeper》 など2マナミニオンまたはヒーローパワー、3ターン目《野獣の精霊/Feral Spirit》 、4ターン目クモとスピリットの間に《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 。また、素直に2マナミニオン、《刈入れゴーレム/Harvest Golem》 と出して行って《アルガスの守護者/Defender of Argus》 で強化するのも強い。
【中盤】《アジュア・ドレイク/Azure Drake》 でドローしつつダメージスペルで除去。《ファイア・エレメンタル/Fire Elemental》 は出すだけで大幅にアドバンテージが取れる2:1カード。素で出しても強いが何かを焼き殺しながら出したい。6ターン目に《ファイア・エレメンタル/Fire Elemental》を出すならオーバーロードに気をつける。
【終盤】《アジュア・ドレイク/Azure Drake》 +《ライトニングストーム/Lightning Storm》 などで盤面のアドバンテージを取りながら、《ドクター・ブーム/Dr. Boom》 やNeptulon? など強力なミニオンを出して敵を追い詰める。相手が致死圏内に入ったら大ダメージコンボによって一気に決着。《風の王アラキア/Al'Akir the Windlord》 は出したターンに仕事をさせたい。大ダメージコンボについてはシナジーの項を参照のこと。
アドバンテージの取り方
- 《岩穿ちの武器/Rockbiter Weapon》 :1マナ3点はそれだけで強い。《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 とのコンボは+5/+0。巨人も倒せるほどのバフ(Buff)だ。
- 《野獣の精霊/Feral Spirit》 :3ターン目に出すだけで強い。オーバーパワーカード。
- ヒーローパワー+《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 :自分の小型ミニオンと相手の中型ミニオンを相打ちに。
- 《ライトニングストーム/Lightning Storm》 +呪文ダメージ(Spell Damage):トーテム+ドレイク+ドレイクなら敵全体に5~6ダメージ。鬼。
中核カード
- 《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 :こちらの小さなミニオンと相手の大きなミニオンをトレードするためのカード。両隣のミニオンの強化しかできないが、強化したミニオンが特攻して破壊されたら違うミニオンが隣に来て強化され、強化+特攻のサイクルになる。
シナジー
大ダメージコンボ=☆
- ☆《風の王アラキア/Al'Akir the Windlord》 :出したターンに12点ダメージ。
- ☆《ドゥームハンマー/Doomhammer》 :6マナ10点ダメージ。もう一つつければ7マナ16点ダメージ。しぬる。
- 《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 :クモの攻撃力が3に。小さな蜘蛛も3/1に。
- 《アルガスの守護者/Defender of Argus》 :蜘蛛を割って、1/1と1/1の真ん中にアルガスを置く。すると簡易トレント の出来上がり。
- ☆《風の王アラキア/Al'Akir the Windlord》 :出したターンに10点ダメージ。
- 《呪われた蜘蛛/Haunted Creeper》 :小さな蜘蛛も3/1に。
- 《刈入れゴーレム/Harvest Golem》 :損傷ゴーレムも4/1に。
マリガン基準
いつでもキープ
- 《呪われた蜘蛛/Haunted Creeper》 :《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 もあれば最高。
- 《岩穿ちの武器/Rockbiter Weapon》 :序盤の除去に。
- 《野獣の精霊/Feral Spirit》 、《刈入れゴーレム/Harvest Golem》 、《エサゾンビ/Zombie Chow》 :序盤のミニオン。
場合によってキープ
- 《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》 :《呪われた蜘蛛/Haunted Creeper》 があるときだけキープ。
- 《マナの潮のトーテム/Mana Tide Totem》 :対ハンドロック、対ドルイド、コインを持っていればパラディンにもキープ。
- 《大地の衝撃/Earth Shock》 :対アグロ。また、《マッドサイエンティスト/Mad Scientist》 を使う相手に。
- 《アルガスの守護者/Defender of Argus》 :珍しいケースだが、コインと《エサゾンビ/Zombie Chow》 の両方があるときだけ。
デッキ相性
- 有利(6:4):
- 五分(5:5):
- 不利(4:6):
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