マーロックのタイドハンター/Murloc Tidehunter
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《マーロックのタイドハンター/Murloc Tidehunter》(マーロックの潮狩人)は中立のベーシック・ミニオン
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
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2 | 《マーロックのタイドハンター/Murloc Tidehunter》 | マーロック | - | (2/1) 雄叫び:1/1のマーロックの偵察兵を1体召喚する。 |
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
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1 | 《マーロックの偵察兵》 | マーロック | - | (1/1) |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはローグのレベルが53,54になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 合計スタッツは3/2、分割しているだけ小回りが利く。また《エラばれし我らにヒレ伏せ/Everyfin is Awesome》
等盤面全体にバフをかけるカードの場合、総合火力は3/2単体でのダメージよりも高い。
- しかし体力1はヒロパで簡単に倒されるだけなので評価は低い。大抵は次のターン1/1の偵察兵しか残らない事が多い。
- マーロック(Murloc)のシナジーはは数が多ければ多いほど効果が強まることが多いため、マーロック(Murloc)のデッキであればマーロック(Murloc)が2体召還されるこのミニオンは採用の余地がある。
闘技場(Arena) †
- マーロック(Murloc)のシナジーが見込めない闘技場ではあまり選ばないほうが良い。ただし、1点が出ないヒーロー相手には悪くない。
- 2ターン目に出すことができればテンポは取られにくいので、2マナが不足しているのであればピックの候補に入るくらいの評価。
コンボ †
- 《グリムスケイルの託宣師/Grimscale Oracle》
・《マーロックの戦隊長/Murloc Warleader》
:全体バフの効果が2倍。
- 《マーロック大連合/Unite The Murlocs》
:二匹分のカウントが進む。
- 《エラばれし我らにヒレ伏せ/Everyfin is Awesome》:+2/2が2体分。
バトルグラウンド(Battleground) †
トークン系のミニオンの中では合計スタッツが最も高く、同グレードのほとんどの相手と相打ち以上が取れる。2ターン目以降の動きも安定化するので、初手で取りたい。
マーロック構築では大量のバフがかかって最後まで戦い続ける事もある。
バトルグラウンド実装当初から1ターン目の安定択として存在し続けたが、2022/3/18に登録抹消された。
フレーバーテキスト †
- 日:我ら死を(潮)もたらさん!
- 英:Death will rise, from the tides!
- 訳:死は潮流から立ち昇る!
- 《エリート・トーレン・チーフテン/Elite Tauren Chieftain》
の曲《アイ・アム・マーロック/I Am Murloc》から。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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