マルチショット/Multi-Shot
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《マルチショット/Multi-Shot》はハンターのベーシックスペルカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
4 | 《マルチショット/Multi-Shot》 | - | ランダムな敵のミニオン2体に、それぞれ3ダメージずつ与える。 |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはハンターのレベルが36,38になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- 2マナ相当のダメージが2回で合計4マナ。実に単純。
- しかし対象がランダム故に狙った相手に当たらなかったり、敵ミニオンの体力4ばかりだったりして腐ることも多いが、上手く刺さった場合のアドバンテージは魅力的。
- しかし敵ミニオンしか当たらないというのは《希望の終焉ヨグ=サロン/Yogg-Saron, Hope's End》
や《ズルジン/Zul'jin》
等で唱えた際に自分の盤面に影響が一切ないというメリットになる。
- 採用率自体は高くないが、発見(Discover)等で候補に来た場合は割と使えたりする。
- 元々微妙な評価だったが、後述の通りパッチが当てられた事で使いやすくなった。
闘技場(Arena) †
- 闘技場(Arena)では体力3以下が並ぶことも珍しくなく、1:2交換が簡単にできる強力なカード。
- 威力がやや低めなので即採用というわけではないが、2枚ぐらいなら採用圏と言えよう。
- トロルのコウモリ騎兵/Troll Batrider、穴掘りスコーピッド/Burrowing Scorpidなど採用率の高い強いミニオンには刺さる。
- 特に4マナで隠れ身されたスコーピッドを綺麗に返せる一枚はなかなか貴重であり、早めに蹴りを付けたいハンターデッキとの相性も良い。
メモ †
- 対象が2体以上いなければ使用することができなかったが、パッチによって敵ミニオンが1体のみでも使用できるようになった。
パッチ修正 †
- Patch14.6(2019-07-2):敵ミニオンが1体でも使用できるように修正。
フレイバーテキスト †
- 日:つまり、単位時間あたりの処理能力が肝なんだ。
- 英:You see, it's all about throughput.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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