ブラッドブルーム/Bloodbloom
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《ブラッドブルーム/Bloodbloom》はウォーロックのエピック・呪文カード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
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4 | 《ブラッドブルーム/Bloodbloom》 | 影 | このターン中に自分が次に使用する呪文は、マナの代わりに体力を消費する。 |
入手法 †
大魔境ウンゴロカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
戦略 †
- 《チョ=ガル/Cho'Gall》
の効果が呪文になった。どんな高コスト呪文も4マナで撃たせてくれる。
- 7マナ7/7のミニオンが残る《チョ=ガル/Cho'Gall》と違い何も残らないため、ある程度盤面を動かす力を持った呪文と併せて使用する事が望ましい。
- 非常に興味深い効果ではあるものの、ウォーロックの呪文カードは味方ミニオンどころがヒーローも巻き込むカードや、マナ以外をコストとして要求するカードが多数存在する上に、ヒーローパワーでもライフはどんどん減っていく為、相性の良いカードは非常に少ない。
- 可能ならば《ヴァイオレット・アイの幻術師/Violet Illusionist》
等自分ヒーローを無敵にする手段を用意し、ライフへのダメージを無視して《破滅!/DOOM!》
等を打ち込むなど、コンボの一部として使用するか、《魂抽出/Siphon Soul》
等ある程度リスクを減らす事が出来るカードを相方としよう。
- 可能ならば《ヴァイオレット・アイの幻術師/Violet Illusionist》
- コスト2だったスタンダード時代はメックトゥーンデッキで使われる程度であったが、ワイルドで《暗黒の刻/Darkest Hour》
を用いたビッグ系デッキが非常に猛威を奮ったため、パッチ17.0.2にてコストが2→4となり採用されることは稀になった。
闘技場(Arena) †
- そこまでして撃ちたいスペルが手札で揃うことがまず稀。
- どう考えても腐ることのほうが多く、評価はエピックカードの中でも最低。驚いたことに《穴掘りイタチ/Weasel Tunneler》
以下である。
- どう考えても腐ることのほうが多く、評価はエピックカードの中でも最低。驚いたことに《穴掘りイタチ/Weasel Tunneler》
コンボ †
- 《ヴァイオレット・アイの幻術師/Violet Illusionist》、《マルガニス/Mal'Ganis》
:ライフロスを無視して呪文が使用出来る。
- 《カザカス/Kazakus》
&《レノ・ジャクソン/Reno Jackson》
:超級ポーションを4マナで使い、失ったライフを取り戻す。
- 《カバールの飛脚/Kabal Courier》
:同じカバール勢力であるメイジがこのカードを手にした場合、4マナで《パイロブラスト/Pyroblast》
等が使用出来てしまうためバーストダメージが一気に上がる。
- プリーストの場合は即効性こそないが、ライフを回復する手段が十分なため活躍できる可能性はある。
- 《暗黒の刻/Darkest Hour》
:合計10マナ。味方ミニオンをより大きなミニオンに転生。
デッキ †
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《影》追加。
- パッチ17.0.2:コストを2→4に増加。
- Patch 8.0.0.18336 (2017-04-04):大魔境ウンゴロ追加。
フレイバーテキスト †
- 日:察しはついてます。おそらく唱える者の血…血液を消費しろ…というのでしょう!
- 英: Help save mana. Donate blood today!
- 訳:マナの節約にご協力くださーい。献血にご協力くださーい!
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