ブラストクリスタル・ポーション/Blastcrystal Potion
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《ブラストクリスタル・ポーション/Blastcrystal Potion》はウォーロックのコモン・呪文カード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
4 | 《ブラストクリスタル・ポーション/Blastcrystal Potion》 | 影 | ミニオン1体と自分のマナクリスタル1つを破壊する。 |
入手法 †
仁義なきガジェッツァンカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
注意点 †
- マナが5以上ある時に使用するとき、破壊されるのは使用済みのマナクリスタル。
戦略 †
- ウォーロックの確定除去といえば6マナの《魂抽出/Siphon Soul》
だが、こちらはあちらより1マナ安い。
- 1マナの差というのは小さいようで大きく、アグロが本腰入れる前に主要ミニオンを除去する事で、相手の出鼻をくじく事ができる。
- しかし使用時以降のターンで使用できる最大マナが1ポイントづつ少なくなってしまう。厳密には違うが、相手に《野生の繁茂/Wild Growth》
を無料でプレゼントしてしまう様なもの。
- アグロやミッドレンジ相手に早いターンで使用してしまうとかなり厳しい戦いとなる。
- 一方、8,9ターン目など遅いタイミングで使用する分にはさほどデメリットは気にならない。
- 特に10ターン目以降であればデメリットは無い。10マナまで戦うコントロールタイプのデッキほど有効活用しやすいだろう。
- もともと確定除去は相手がバフしたり大型ミニオンを出したりした際に使用し、テンポや手札アドバンテージを得るもの。その点4マナといった軽さは魅力。
- 相手の大型ミニオンの除去+こちらの展開を同時に行なうなど同時使用も容易。コントロールデッキ相手では滅法強い。
- そもそも確定除去を撃ちなくなるような処理に困る大型ミニオンはたいてい終盤に召還される為、マナクリスタルの破壊はさほど気にならなかったりする。
- ただしクラスの違いがあるとはいえローグの《暗殺/Assassinate》
が現在4マナになった事で本スペルの価値は大幅下落。
- 《モジョー使いジヒィ/Mojomaster Zihi 》
や《いたずらレヴナント/Revenant Rascal》
等を用いて相手のマナクリスタルをコントロールしなければ使い勝手は大幅に劣るように。
- 《モジョー使いジヒィ/Mojomaster Zihi 》
闘技場(Arena) †
- 軽くて使いやすい確定除去。早い段階で使うとテンポロスを招くので注意が必要。
- 出来れば7、8マナ以降で大型ミニオンに使いたい。
コンボ †
- 《ドブネズミ/Dirty Rat》
:6マナランダム手札破壊。とんでもないミニオンを引き出してしまった際の保険に。断末魔(Deathrattle)には注意。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《影》追加。
- Patch 7.0.0.15590 (2016-11-29):仁義なきガジェッツァン追加。
フレイバーテキスト †
- 日:「ポーション」と「火炎瓶」の決定的な違いを教えてやろう。それは…えーと、特にないらしい。
- 英:There's a fine line between "potion" and "grenade". Wait. Actually, there's not.
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