フェルガード/Felguard
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《フェルガード/Felguard》はウォーロックのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
3 | 《フェルガード/Felguard》 | 悪魔 | 挑発(Taunt)&雄叫び(Battlecry):あなたのマナクリスタルを1つ破壊する |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは100で、ディスエンチャントで20ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが800必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。
戦略 †
- 1マナ軽い《センジン・シールドマスタ/Sen'jin Shieldmasta》
。
- 3マナ3/5挑発(Taunt)効果とスタッツは強力。このマナ帯で攻撃力5以上はまずいないため高確率で1:2交換を狙える。
- しかし悪魔はやはりただでは力を貸さない。その代償とはマナクリスタルを1個失うというもの。
- マナクリスタルを破壊するということは、4~10ターン目までのマナクリスタルを1つ消費した状態で始めるようなもの。言い換えれば先攻であるにもかかわらず後攻になるようなもの。
- そもそもの能力は4マナの《センジン・シールドマスタ/Sen'jin Shieldmasta》と同じであることを考えると、早く出せば出すほど総合的なコストパフォーマンスは悪くなる。
- 10ターン目以降に出せばそのデメリットはほぼ気にならないが、10マナ帯ともなると勝負の流れも大体わかってくる頃であり、3/5が出てきたところであまり脅威ではない。
- 総じてメリットのわりにデメリットが目立ち、活躍できるよは言い難い。もう少し体力が高ければ差別化できただろうが、このミニオンを出すなら《センジン・シールドマスタ/Sen'jin Shieldmasta》で充分な所が悲しい現実である。
闘技場(Arena) †
- マナクリスタルを破壊してテンポロスする事は自殺行為に等しい。
- 終盤に使えばデメリットは気にならないが基本的に取るべきではない。
メモ †
- 本名ハールーン 。
フレーバーテキスト †
- 英:Yes, he'll fight for you. BUT HE'S NOT GOING TO LIKE IT.
- 日:ああ、ヤツはあんたに従って戦うだろうさ。だがヤツのお楽しみは、あんたの支配が解けた後で始まるんだ。
コメント †
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