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ハースストーン:バトルグラウンド:戦術

概要

ハースストーン:バトルグラウンドのヒーロー毎の戦術について記載するページです。
アップデート直後など環境が変化した場合、この記事の内容と実際のプレイにずれが生じることがあります。

  • 注:6/10のパッチで新種族:海賊の追加、ミニオン大幅入れ替えなどにより著しい環境変化が起きたため、現在記事の内容が必ずしも適切とは言えない可能性があります。順次加筆修正願います。

このページでは酒場グレードを★で表記します。(例:酒場グレード6のミニオン→★6ミニオン)

序盤の立ち回り

序盤(コインが8になるターンまで)の立ち回りは、決め打ちせずにボードを優先するピックと、特定種族に決め打ちするピックに大きく分かれる。2020年1月現在飛びぬけて強い種族構成はないため、一定レート以上は前者立ち回りを取るプレーヤーが多い。但し、ある程度ゲームへの慣れが必要なため、慣れない内は決め打ちの方がむしろうまくいくことも多い。詳しい戦術は以下。

決め打ちしない立ち回り
決め打ちする立ち回り
2ターン目にグレードアップする立ち回り
3ターン目以降にグレードアップする立ち回り

種族毎の基本戦術

種類が多く、序盤から数を集めやすい。断末魔でトークンを召喚する効果が多く猛毒・範囲攻撃も揃っているが、聖なる盾は無い。システムミニオン(★3群れのリーダー、★6巨狼ゴルドリン、★6母熊)が強力かつ高グレード帯に重要なミニオンが集中しているため、序盤を強力なシステムミニオンで乗り切り、早々と★5以上に上がり重要ミニオンをかき集める流れが基本となる。

具体的には、序盤は★2ネズミ軍団から出てきたトークンを★3群れのリーダーで強化していき早めの★4、★5を目指す。その後は★5バロン・リーヴェンデア、★6巨獣ゴルドリン、★6母熊を集めていき、最終的には、ゴルドリン&ヒドラで押し切る範囲攻撃型の構成か、ゴールデン母熊とネズミ軍団で押し切るトークン型の構成を目指していく(基本前者が目指しやすい)。
ゴルドリンと★3インゴウインコが揃うだけでも巨大ミニオンを並べる事が可能になっていたが、2020年7月の修正でゴルドリンが★5から★6にNerfされてしまい、安定性が激減してしまった。★2狂暴なサウロリスクも単体で軸になるほど強力なミニオンであるが、獣にこだわる必要性が薄いためここでは触れない。

ポイントとしては、高グレード帯の重要ミニオンを引けないと終盤押し負けるため、いかに早く★4ヒドラ、★5バロン、★6巨獣ゴルドリン、★6母熊を集めるかが大事な事と、守りたいシステムミニオンの重要性が高いため、挑発を早めに確保したい事を意識すると良い。

なお、ヒドラは母熊や群れのリーダーを重ねてから出したい(素の状態で出しても弱い)ため、他のミニオンに比べて後回しになっても構わない。また、★5バロン・リーヴェンデアは獣ではないが、巨獣ゴルドリンとの組み合わせが強力なため、採用する人が多い。

【キーミニオン】()閉じは少し優先度が落ちるがつなぎとして有用なミニオン
★1:(腐肉喰らいのハイエナ)★2:ネズミ軍団 ★3:群れのリーダー、インゴウインコ、(蝕まれしオオカミ) ★4:洞窟ヒドラ、(サバンナ・ハイメイン) ★5:バロン・リーヴェンデア、(アイアンハイド・ダイアホーン)★6:巨獣ゴルドリン、母熊、マイエクスナ、(ガストコイラー)

【最終構成例】
1.巨獣ゴルドリン - 巨獣ゴルドリン(ゴールデン、挑発) - ヒドラ - ヒドラ - バロン(ゴールデン) - マイエクスナ - ネズミ軍団(ゴールデン)
2.巨獣ゴルドリン(ゴールデン、挑発) - ヒドラ - マイエクスナ - ネズミ軍団(ゴールデン) - ネズミ軍団(ゴールデン) - 母熊 - 母熊(ゴールデン)

【対策】上位に獣軸が来そうなときに意識する事

  • 母熊や群れのリーダー、バロンに対して★6ザップが刺さるので、★6へアクセスできるようにする
  • 3way攻撃にものすごく弱い(ディバシ挑発がいない、トークンやシステムミニオンのHPが低い)ため、★6エネミーリーパーや★4ヒドラを候補に入れる
  • ヒドラケアに挑発の端置きも忘れないように

マーロック

基本スタッツは低いが唯一の発見持ちで、猛毒・聖なる盾・疾風とほとんどの能力を使用できる。一方で範囲攻撃はなく、トークンの召喚も苦手。
猛毒・聖なる盾を付与した上で体力をバフできる唯一の構成のため、全種族で最強の完成形を誇る(2020年6月現在)。但し、完成させるために必要なミニオンが高グレード帯に集中しており、かつ高グレードのキーミニオンを引けなかった時の弱さもピカイチなため、ハイリスクハイリターンの博打戦術になる。

戦法はシンプルで、とにかくマーロックを並べて★5までたどり着き、最優先で★5ブラン、★5バグァグル、★5原子フィン、★6メガサウルスを狙いながら、★4毒々フィン、★3預言者 を出してバフするだけである。最終的には★6メガサウルスから聖なる盾と猛毒を発見する事が勝ちパターンだが、★6メガサウルスなしでも★5ブランを生かして高体力猛毒持ちのマーロックを地道に育てていたら勝てることもある。

この戦術のポイントは、とにかく早く★4,5に上がり、キーミニオンを引くことである。少なくとも★5ブランと★6メガサウルスのどちらかを引けなければ下位間違いなしのため、最優先で確保したい。
尚、★6メガサウルスの種族は獣だが、出現プールはマーロック扱いとなっており、獣カードがBANされた状態でも問題なく出現するので安心しよう。

【キーミニオン】()閉じは少し優先度が落ちるがつなぎとして有用なミニオン
★2:マーロックの戦隊長、(大いなるマーク・アイ) ★3:コールドライトの予言者 ★4:毒々フィン ★5:原始フィンの見張り番、キング・バグァグル、ブラン・ブロンズビアード ★6:温厚なメガサウルス

【相性の良いヒーロー】

  • キュレーター:融合体とマーロックの相性が良い(メガサウルスを引かなくても聖なる盾と挑発を付与できる、★ミナジェリのジャグでバフできる)
  • ラファーム:運の要素もからむが、★1、★2のランク帯でヒロパでマーロックを確保しやすい。
  • 菌術師フラァグル:ヒーローパワーでマーロックを補充できる。★5ブランと★6メガザウルスは自力で引く必要がある。

メカ

聖なる盾や断末魔によるトークン召喚が得意で、★3ハジキロボや★5ジャンクロボを中心に、粘り強い戦い方が得意。超電磁や範囲攻撃もあるが、猛毒はない。
1位は取りづらいが、4位以内に入りやすい安定した構成。以下の様な理由から、目指すプレーヤーの多い人気構成である。

  • ★3ハジキロボが強い他、その他のミニオンも単体で強い(獣や悪魔の様に、複数体いないと機能しないミニオンが少ない)
  • バフや超電磁を生かしてミニオンを強化できるため、特定のカードが引けないと勝てないという状況が少ない
  • ミニオンが単体で強いため、ほかの構成に移行、併用しやすい

ただしもちろん欠点も存在する。

  • 2/27のアップデートにより多数のメカミニオンが削除され、序盤の安定感が低下した。特にバフ先として有力なミニオンの多くが★3以下から姿を消したため、★3ハジキロボの相方を見つけるのに苦労するかもしれない。
  • またプールミニオンの枯渇も欠点といえる。特に超電磁ミニオンである★3自己増殖メナス・★4マジウザ・オ・モジュールは他のバフ付与ミニオンと違い、超電磁付与されたミニオンが売却されるか持ち主のヒーローが死なないとプールに戻らないため、買い時を逃さないようにしたい。
  • 6/10のアップデートで★3ハジキロボと最高の相性を見せる★6鯖きの聖者が削除された為、全体的なパワーが大きく低下してしまった。

特定カードへの依存度が少ないため、個人差の出る戦術である。ここでは最重要カードの★3ハジキロボを引けた場合の戦術を2パターン、引けなかった場合の戦術を1パターン提示する。なお、★2ブーマーロボや★5バロン・リーヴェンデアを使用した断末魔構成についてはここでは記載しない。

戦術例

ハジキロボあり型
ハジキロボなし型

【キーミニオン】()閉じは少し優先度が落ちるがつなぎとして有用なミニオン
★2:メタルトゥースリーパー、(刈入れゴーレム)、★3:ハジキロボ、メナス、(スクリュージャンク)★4:モジュール、メカーノエッグ、警備ローバー、(ボルヴァー)、(鉄の師匠)★5:(ジャンクロボ*)★6:(エネミーリーパー*)、(ケンゴーの弟子*)

*★5ジャンクロボと★6エネミーリーパーは強力なミニオンですが、そのためだけに★5以上に上げる程の強さではなく、今では発見からたまに出たから使われる程度のことが多いため()閉じ。ケンゴーの弟子はメカーノエッグとの併用前提。また、スニードの旧型シュレッダーはバフしたメカーノエッグよりもほぼ確実に弱く、バフしないのであればほぼ劣化ガストコイラーになることが多いためキーミニオンから除外。

悪魔

猛毒や聖なる盾といった小細工は一切無く、高いスタッツで殴り倒していくのが基本戦術。やや種類は少ないが、バフは豊富にある。
★1憤怒の織屋と★4浮遊する番人で序盤から大型ミニオンを作っていくか、★3ソウル・ジャグラーで★2禁固番や★5ヴォイドロードから出たトークンを倒された分だけダメージを与えていくのが基本となる。
自分からライフを減らしていく効果が多いが、終盤になれば残りライフが5であろうが1であろうが同じ事である。★5マルガニスがいれば自傷は避けられるが、浮遊する番人は成長しなくなるので注意しよう。とにかく憤怒の織屋と浮遊する番人のサイズを増やし、敵を片っ端から返り討ちにしていくのが基本の勝ち筋となる。

戦術例

ソウル・ジャグラー採用型

【キーミニオン】()閉じは少し優先度が落ちるがつなぎとして有用なミニオン
★1:憤怒の織屋 ★2:禁固番、(ナスレズィムの監督者) ★3:ソウル・ジャグラー、(インプ・ギャングのボス) ★4:浮遊する番人 ★5:アニヒランのバトルマスター、マルガニスヴォイドロード ★6:インプママ

ドラゴン

2/27に追加された種族。戦闘開始時にダメージを飛ばしたり、直前に戦った相手のミニオンを手札に加えたりと特異な能力を持ったミニオンが多い。
聖なる盾・挑発といった能力は一通りそろっているが、猛毒・断末魔を持ったドラゴンはいない。
能力が自己完結しているドラゴンも多いので、他の種族と組み合わせていくのもいいだろう。

基本サイズが大きいミニオンが多いが、バフがあまり安定していない。★2ワックスライダー・トグワグルや★5放縦のレイザーゴアはバフ条件を満たしやすいので、これらを主軸に加えると安定するだろう。★6魔力のアスペクト・カレクゴスはゆるい条件で全体強化ができるが、登場が遅く一回のバフ量が少ないのが欠点。早期に取れれば活躍できるが、これだけのために無理して★6に上げるほどではないが、トリプル報酬で入手できれば盤面を簡単に強化する事ができる。
3/18のアップデートにて全体的に強化され、少し使いやすくなった。完成したドラゴン構成は高いスタッツと★6赤のナディーナによる聖なる盾を持ち、非常に強い。

【キーミニオン】()閉じは少し優先度が落ちるがつなぎとして有用なミニオン
★1:(ドラゴンスポーン将校) ★2:ワックスライダー・トグワグル、(秘紋の守護者) ★3:トワイライトの使者、ブロンズの番兵 ★4:炎の伝令、(コバルト・スケイルベイン) ★5:放縦のレイザーゴア ★6:魔力のアスペクト・カレクゴス、赤のナディーナ

海賊

6/10に追加された種族。コインにかかわる効果を多く持ち、アップグレードや雇用がやりやすくなる。
戦闘フェイズ限定や攻撃力だけのバフが多く、条件も緩いため結構なサイズになる事も多い。しかしターンをまたいで蓄積させにくいため、長期戦になるほど他の種族との差が開いてくる。
また、聖なる盾・猛毒・範囲攻撃といった有用な能力も一切ない。
序盤が力不足なため最初から最後まで海賊だけで戦うというよりは、他の種族も組み合わせたりキーミニオンが揃ってから集めていく事になるだろう。
海賊1本で最後まで戦い抜くには★3老練略奪屋をとことんまで強化させないと厳しい。
追加のコインを得られるミニオンが多い為、エドウィンやダンシン・ダリル等の売買とシナジーを持つヒーローとの相性が良い。

スタッツは全体的に低めで、攻撃寄りのミニオンが多い。血祭を発動させやすいのはいいが、聖なる盾で攻撃をしのがれたりすると辛くなる。

【キーミニオン】()閉じは少し優先度が落ちるがつなぎとして有用なミニオン
★1:(海の荒くれ) ★2:南海の船長 ★3:ヨーホーオーガ、老練略奪屋、ブラッドセイルの砲手 ★4:ギリガルル船長、(南海の剛腕暴動者) ★5:ホガァァァ船長、怒涛のゴリアテ ★6:悪辣提督イライザ、タイド・レイザー号

混合

様々な種族のミニオンを取り、状況に合わせて戦っていく戦法。
上記種族毎の戦術を見ればわかるように必ずしも同種族で盤面を全て染める必要性はなく、また実際は全染めよりも、単体でも機能する強力なミニオンを複数育てた方が強固な盤面が出来上がることは多い。
よってここでいう混合というのは、あくまでその度合いによる便宜的な呼称に過ぎない。

  • 例えば「★3ハジキロボと任意のメカ召喚ミニオン」や「★1憤怒の織屋と★4浮遊する番人」といったシナジーは最低2ミニオン1組で機能するため、この2組を軸に盤面を組み立てるメカ×悪魔混合は見かける機会も多いかもしれない。
  • また、マーロックは★4:毒々フィンによる雄叫びで猛毒を付与できるため、盤面の隙間にマーロックを1体差し込んでおくといった小技も選択肢のひとつ。相手がファッティ悪魔軸だと分かっている時などは非常に効果的な手になりうる。
  • 2/27のアップデートにより、環境が変化。2020年3月現在、下記の理由により多種族構成を選択肢のひとつとして覚えておきたい。
    • 盤面の完成が(前環境と比べ)遅い。各種族のキーミニオンが★5前後に集中しているため、序中盤は種族を問わず酒場に並んでいる強めのミニオンを取っていきライフを維持しつつ、★5前後で方向性を決める動きが視野に入る。
    • 新種族ドラゴンの追加。以前と比べ現在はミニオンプールが拡大し、特定の種族を狙って集める難易度が上がった一方で★2ミナジェリのマグや★4ミナジェリのジャグのバフを活かしやすくなった。

ヒーロー毎の基本戦術

A. F. ケイ:3ターン目からしばらく無双できる
アランナ・スターシーカー:酒場に多くのミニオンが並ぶ
アレクストラーザ:酒場グレードを5にした時ドラゴン2体補充
イセラ:ドラゴンを確実に酒場に並べられる
イリダン・ストームレイジ:確実に先手を取れる。
エドウィン・ヴァンクリーフ:任意のミニオンを強化できるので序盤~終盤まで使いやすい
エリーズ・スターシーカー:アップグレード直後に安定してミニオンを雇える
ガラクロンド:酒場グレードの高いミニオンを序盤から狙える
キュレーター:序盤強く、育成次第では終盤まで活躍
キング・ムクラ:任意のミニオンを強化できるが、他プレイヤーにも恩恵が及ぶ。
ケルサス:ノーコストで盤面を強化できる。
サー・フィンレー・マルグルトン:ヒロパを3つから選べる。
シャダウォック:雄叫びメインで終盤戦に強い
シンドラゴサ:序盤に強く、酒場の入れ替えタイミングが重要
ダンシン・ダリル:玄人向け、4位以内に入る能力が高い
デスウィング:敵味方問わず攻撃力が上がり、トークンの価値が跳ね上がる
ネズミの王:運次第だがノーコストで強化できるため序盤に強い
テス・グレイメイン:直前に戦った相手のミニオンを雇用できる
ネファリアン:聖なる盾をまとめてはがせ、終盤強い
ノズドルム:各ターン1度だけ無料で入れ替えができるので安定する
バーテンド・トロン:いつランクアップするかが非常に大切
ビグルスワース君:脱落したプレイヤーのミニオンを雇える
ピラマッド:体力を増やせるが、対象がランダム
フックタスク船長:ノーコストで味方ミニオンを格下へと変換できる
マイエヴ・シャドウソング:酒場の固定を犠牲に、安く強いミニオンを雇える
マリゴス:ミニオンを同グレードに変身できる
ミリフィセント・マナストーム:メカを強化、序盤~中盤に有利
ミルハウス・マナストーム:常にミニオンを安く雇えるが、入れ替えし辛い
ユードラ船長:ゴールデンミニオンを拾えるが、隙が大きい
リッチのバズィアル:ライフをコインに変換し、悪魔と相性が良い
リッチキング:断末魔を2回使ったりできる
レディ・ヴァッシュ:高ランクミニオンにすぐアクセスできるが、運が絡む
レノ・ジャクソン:1度だけトリプルを作れる
ロード・ジャラクサス:悪魔を全体強化できる
ワグトグル女王:各種族の攻撃力を上げられ、混合構築で強い
偉大なるアカザムザラク:唯一の秘策使い
地獄のジョージ:聖なる盾で終盤に強い
希望の終焉ヨグ=サロン:序盤最強で、中盤まで優位に立てる
無限のトキ:運次第だが、手軽に★の多いミニオンが取れる
大悪党ラファーム:うまくはまれば非常に強いが、対策されやすい
菌術師フラァグル:マーロックを揃えやすくなる
海賊パッチーズ:海賊の数を増やせる
空賊船長クラッグ:1度だけゴールドを増やせる
恐竜使いブラン:雄叫びミニオンを狙って集められる
過去使用可能だったヒーロー達

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