ハンドバフコントロールパラディン(マンモス版)
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ハンドバフによるテンポロスの軽減を意識したコントロール(と改めて思った)デッキです。
レシピ
目次
デッキ概要
始めにぶっちゃけておくと、まだ多く回していません(酒場のオヤジ含めても20~30回位かな?)し、ランクマッチにも3回しか行っていません。
が、心がグロマッシュになってしまったので取り合えずデッキを投稿して落ち着こうと思いました。もう待ちきれなかったぞ!!
新環境でも海賊が横行していますが、以前よりも滅茶苦茶安定して勝てるし、安定性も段違いなので安心して使用しています。
このデッキでは、パラディン伝統の「平等/Equality」+「聖別/Consecration」or「熱狂する火霊術師/Wild Pyromancer」による盤面一掃コンボが排除され、その代わりにエレメンタルシナジーによる尽きないリソースとハンドバフによる強力なタッグで、ハンドを減らさずに盤面を圧して圧して圧しまくるデッキになっています。
このデッキはコントロールと言っておいてなんですが、ペースが命です(そういった意味では、テンポパラディンと言えるかもしれません。)ので、バフを盛るためにミニオンを出し渋らず、盤面とエレメンタルシナジーを常に気にしながら展開していきましょう。
更新①
ランクマッチを20回程度こなしてみましたが、クエストウォリアー&ローグにボッコボコにされてしまったので、試しにいじり替えました。
以前使っていた「平等/Equality」+「聖別/Consecration」or「熱狂する火霊術師/Wild Pyromancer」による盤面一掃コンボはどちらも全然効かなかった(クエスト達成されると焼け石に水)ので、クエスト達成される前にプレッシャーを与える方向で考えていこうと思いました。
クエストを達成することしか眼中に無い相手に、バフを盛った「獰猛なヒナ/Vicious Fledgling」で無理やり対処を考えさせましょう。
考えてくれない場合は、顔を殴って疾風当てましょう。
(特に相手がクエストローグの時が)正直悔しくてたまらないので、まだ勝ちに行ける対策を戦いながら考え中です。
更新②
コメントしてくれた方々を参考にしながら、今度は「ドブネズミ/Dirty Rat」と「終末予言者/Doomsayer」を採用して相手のアグロ&クエストデッキを妨害しつつ、中盤からハンドバフの力で盛り返していくデッキにいじり替えました。(バーンズはティリオンの一部となって生き続けております。)
デッキによっては、やはり「平等/Equality」と「聖別/Consecration」が欲しくなってしまうのですが枠が無いので、試しに「太陽の番人タリム/Sunkeeper Tarim」を採用してみたところ思いの外仕事をしてくれてしまった(特に対クエストウォリアー)ので続投させてみました。
エレメンタルシナジーが抜けてしまったのが少し寂しい感じがするので、後でもしかしたら以前のハンドバフ+エレメンタルのデッキを別枠でページ作って上げるかもしれません。約束はしませんが。
回し方(主観)
自分が考えている範囲で書きます。
- 【マリガン】先攻、後攻に限らずハンドバフが出来るカードか「タール・クリーパー/Tar Creeper」、「水文学者/Hydrologist」、「終末予言者/Doomsayer」、「苦痛の侍祭/Acolyte of Pain」の最悪どれか一枚は手札に居てくれるようにマリガンします。
後攻で「トゥルーシルバー・チャンピオン/Truesilver Champion」が有ったら残していても良いです。
相手がクエストを使うデッキ(ウォリアー、ローグ等)と予想した場合は、「ドブネズミ/Dirty Rat」と「終末予言者/Doomsayer」を狙ってマリガンしましょう。
- 【序盤】先攻の1ターン目は何もしませんが、相手が海賊等のアグロと読み取れる時は使っても大丈夫です。
後攻で苦痛の侍祭/Acolyte of Painと「運び屋の走り/Smuggler's Run」が揃っていればハンドバフし、2ターン目でコイン投げて「苦痛の侍祭/Acolyte of Pain」を展開しましょう。
クエストデッキ相手には、ドブネズミと終末予言者を組み合わせて、「若き酒造大師/Youthful Brewmaster」や「魔法使いの弟子/Sorcerer's Apprentice」を焼いたり、殴ったりしましょう。
- 【中盤~終盤】ハンドバフの本領発揮です。バフを盛った(もしくは盛りながら)ミニオンを順次展開し、相手にプレッシャーを与えながら殴ります。
「ドッペルギャングスター/Dopplegangster」は、相手がクエストローグ、クエストウォリアー等、後半戦で負けてしまう相手の場合は躊躇いなく早めに出して顔を殴りましょう。
相手がAoEを放ってきた後のカウンターで出してあげてもとても効果的です。
諸々のカードを出し切っても勝てそうにない場合は、「お見事。」と一言置いて「貴公の勝ちだ。」ボタンを押しましょう。
「ウィッカーフレイム/Wickerflame Burnbristle」を8ターンより前に出しておくと「呪術/Hex」や「動物変身/Polymorph」を使われる可能性が非常に高めですが、「ティリオン・フォードリング/Tirion Fordring」の囮になってくれます。
入れ替え候補
- 「ストーンヒルの守護者/Stonehill Defender」
3/1/4挑発ですからちょっと盤面では心許ないですが、、「ティリオン・フォードリング/Tirion Fordring」が発見できれば心が弾みまくります。
- 「ドン・ハン=チョー/Don Han'Cho」
盤面が取られがちですが、後半戦の爆発力は確実に上がります。
特に「ドッペルギャングスター/Dopplegangster」にバフが盛られると大抵のデッキは押し切れます。
ハンドバフに尋常ではない愛を持っている方は入れてあげると良いでしょう。
- 「アグロマーロックパラディン」
今流行りのクエストウォリアー&ローグに速さで対抗することができます。ウォリアーに乱闘されるのはご愛嬌。
諦めないぞ。絶対にハンドバフで勝ってやるからな。
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