ノズドルム/Nozdormu
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間に合ったな・・・
《ノズドルム/Nozdormu》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
9 | 《ノズドルム/Nozdormu》 | ドラゴン | (8/8) 両プレイヤーの1ターンの持ち時間が15秒だけになる。 |
入手法 †
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
戦略 †
- 《ノズドルム/Nozdormu》が場にいる間、お互いの持ち時間が15秒になる。
- 五大竜の中では屈指のネタ枠。
- 15秒=タイムアップの導火線に点火された状態でターンが始まる、ということ。自分の持ち時間も15秒になるのを忘れないように。
- 戦闘力としてはコスト9でこのスタッツはかなり勿体ないが、「時間制限」という効果は未知数とも言える。
- このカードが出る終盤はカードを動かす数が多く難解な場面もよくあるため、相手のミスを誘う事が可能。上手くいけばほとんどカードを使わせずタイムアップまで持っていける。
- バグか仕様か、15秒の時間切れの前にターン終了ボタンを自分で押すと、相手に数秒〜の時間がプラスされることがある。(ターン開始直後に導火線が点火されない)
- 操作の先行入力が出来ていれば、途中で時間が切れてもカードは動く。
- 《乱闘/Brawl》
などのアニメーションの時間が長いカードは注意しよう。
- 《乱闘/Brawl》
闘技場(Arena) †
- 闘技場(Arena)ではそこそこ、自分にも負担がかかるので扱いが難しい。
- 相手がスマホならこれで勝てる場合もあるかもしれないが、基本8/8のこいつを倒せばいいだけなのでただのバニラと成ることも多い。
- 特に劣勢時は全く役に立たない9マナ8/8となる。
- 逆に盤面が十分な状況なら、こんなの出さずに《ストームウィンドの勇者/Stormwind Champion》やら《バーリー・ショベルフィスト/Burly Shovelfist》でも勝てるだろう。つまりレジェンドにしては微妙過ぎる。
- とは言えゲームのルールを変える珍しい一枚なのは事実。中立なのでどのヒーローでも出すし、発見やランダム召喚で出る事も意識しておこう。プレー中の離席やトイレは厳禁。
コンボ †
デッキ †
メモ †
- Nozdormu the Timeless(永遠のノズドルム)は五大竜の一頭であり、過去未来全ての歴史を見通し、滞り無く流れるように監視する「時の守護者」である。
- Nozdormuと同じように時間を超える力をもった別のドラゴンたちからの歴史の干渉を防ぐため、冒険者たちを過去の歴史の転換点となる時代に送り込み、歴史改変を防がせる。
- 遥か未来に起こる自分や世界の滅びの時をもすでに見通している。(WoWでは実際に世界終焉の時代にすら行くことになる)
- 基本的にスマホなどのアプリプレイヤーには非常に刺さる(画面のUIや先行入力等の関係で操作しにくいから)。
- 相手がPCか否かは分からないので、メタ気味に入れても無意味なので注意。
- 「ノズドルムの使い方 」
- 以前は《ラファームの呪い/Curse of Rafaam》
や《若き酒造大師/Youthful Brewmaster》
で時間を潰す事が出来たが、現在は修正されている。
- 以前は《ラファームの呪い/Curse of Rafaam》
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:急いでフレーバーテキスト書かなきゃ。
- 英:Time to write some flavor text
- フレイバーテキストを書く時間だ。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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