ネザースパイトの歴史家/Netherspite Historian
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むかーしむかし。
《ネザースパイトの歴史家/Netherspite Historian》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
2 | 《ネザースパイトの歴史家/Netherspite Historian》 | 雄叫び(Battlecry):自分の手札にドラゴン(Dragon)カードがある場合、ドラゴン(Dragon)1体を発見(Discover)する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのワン・ナイト・イン・カラザンの勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
戦略 †
- 1マナ相当のスタッツに、ドラゴン(Dragon)を持っている時ドラゴン(Dragon)を発見する能力を持つミニオン。
- 現在ドラゴン(Dragon)は90種類以上いるため、《ブライトウィング/Brightwing》 といった
ケモナー用のカードが出てくる事もあれば-《悪夢の融合体/Nightmare Amalgam》 や《サーカスの融合体/Circus Amalgam》 のような種族マシマシのもの、《デスウィング/Deathwing》 のようなフィニッシャー級のものまで候補に出てくる事も。
- 現在ドラゴン(Dragon)は90種類以上いるため、《ブライトウィング/Brightwing》 といった
- 《博物館のキュレーター/Museum Curator》 もそうだが、相手や状況に応じたドラゴン(Dragon)を発見できるのは強い。
- 終盤では高確率でフィニッシャーを持ってくることが出来るし、特にドラゴン(Dragon)を出したいがシナジーがなくなってしまう状況で、2マナで確実にドラゴン(Dragon)を補充できるのは嬉しい。
- ドラゴン(Dragon)デッキは全体的に重くなりやすいので、あえて《イセラ/Ysera》 などのフィニッシャーを抜き、このカードで持ってくるといった選択肢も取れるだろう。
- 弱点としては、手札にドラゴン(Dragon)がなければ2マナミニオンに一方を取られてしまうスタッツもあり、素出しする訳にもいかず腐ってしまうことである。
- ドラゴン(Dragon)を発見したい場合といえば、まさにドラゴン(Dragon)が手札にいない時であり、その時にこのミニオンがきても意味が無い。
- ただ上記の通りドラゴン(Dragon)を引いた時、シナジーを維持したまま引いたドラゴン(Dragon)を出せるので事故の緩和にはなる。
- 能力自体は非常に強いが、発動できない場合やミニオンとしての心もとなさを考慮して、デッキに入れよう。
闘技場(Arena) †
- 比較的有用。
- 激闘!ドラゴン大決戦の登場に伴って各種ドラゴン(Dragon)が大きく数を増やしてきたので、手札に1枚もいないというケースは以前よりは減っている。
- ただしそれでもスタッツは微妙で、盤面争いには強くない。
- もし《双暴帝/Twin Tyrant》 が候補に出てきたなら可能な限り選ぼう。その試合の主導権を握れるはずだ。
コンボ †
- 各種ドラゴン(Dragon):前提。重いカードだと発動の条件を満たしやすい。
デッキ †
パッチ修正 †
- Patch 6.0.0.13921 (2016-08-09):ワン・ナイト・イン・カラザン追加。
フレイバーテキスト †
- 日:歴史家である彼女は、緑のビームを浴びなかった人の末路について、延々と語ってくれるぞ!
- 英:She can tell you all about the history of people not STANDING IN THE GREEN BEAM!
- 緑のビームはWoWのボス・ネザースパイトとの戦闘におけるギミック。体力回復の効果がある。他に赤のビームと青のビームがある。
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