Naxx Handlock/ナックス・ハンドロック
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Naxx Handlock(ナックス・ハンドロック)は以前のバージョンのウォーロックのコントロールデッキ。(GvG以前にハンドロックとして紹介していた記事を資料として残してあります)
※この記事はGAMERS LEAGUEさんのHandlockガイドを大いに参考にして作っています。元の記事は「Handlockガイド ターンごとの行動から 」。(日本語サイト/外部サイト)
レシピ例
画像クリックで詳しいデータページ(外部サイト)に飛びます。
デッキ概要
Hearthstoneのデッキの中で最も壊滅的な破壊力を持つデッキ。対策のされていないデッキを為す術もなくねじ伏せる力を秘めている。
ほとんどのデッキに有利であり、特にプリーストやローグに強い。弱点はシャーマン、ハンター。
長所
- 有利デッキが多い。
- 弱点デッキが少ない。
- 相手が対策をしていなければ圧倒できる。
- 相手が対策を知らなければ圧倒できる。
- 使っていて非常に楽しい。
短所
- デッキが高価。
- プレイングが難しい。
弱点
- 特になし。
戦略
基本的に序盤はヒーローパワーのLife Tap を連打して手札を貯めつつ、4ターン目から8/8の《山の巨人/Mountain Giant》
や4/10の《トワイライト・ドレイク/Twilight Drake》
など超大型カードを場に出してアドバンテージを取る。
相手がミニオンを並べるなら《古代の番人/Ancient Watcher》 などに《影の炎/Shadowflame》
をかけて敵全体を洗い流す。
終盤に戦況が拮抗していれば《ロード・ジャラクサス/Lord Jaraxxus》 で押し切るのが必勝パターン。有利な状況であれば《ロード・ジャラクサス/Lord Jaraxxus》をプレイすることでさらに状況は有利になる。
展開
- 基本は《古代の番人/Ancient Watcher》
+《鉄嘴のフクロウ/Ironbeak Owl》
のコンボや、《山の巨人/Mountain Giant》
、《トワイライト・ドレイク/Twilight Drake》
を軸に戦う。Faceless Manipulator?
でジャイアントをコピーするのも非常に強力な選択肢となる。
- 詳細はマリガン/マッチアップを参照のこと。
中核カード
- 《山の巨人/Mountain Giant》
:序盤の点取り屋。4ターン目に出せれば大きなアドバンテージを取れる。
- 《溶岩の巨人/Molten Giant》
:終盤の守護神。2体並べて挑発(Taunt)を付けられるとそれだけで投了させられる。
- 《トワイライト・ドレイク/Twilight Drake》
:4ターン目に4/10で出せるとしてやったり。
- 《ロード・ジャラクサス/Lord Jaraxxus》
:フィニッシャー。毎ターン2マナで6/6を出せるアドバンテージの塊。さらに、体力も回復できる。
- 《影の炎/Shadowflame》
:1枚で対戦相手のボードをクリアできる。
シナジー
- 《鉄嘴のフクロウ/Ironbeak Owl》
:基本コンボ。《古代の番人/Ancient Watcher》を動かす事ができる。
- 《サンフューリーの護衛/Sunfury Protector》
:挑発(Taunt)を付けて壁にする。
- 《アルガスの守護者/Defender of Argus》
:同じく挑発(Taunt)を付けて壁にする。
- 《影の炎/Shadowflame》
:対戦相手の全てのミニオンに4点のダメージ。
マリガン/マッチアップ
デッキ相性
- 得意(7:3):ランプドルイド、コントロールプリースト、アグロメイジ、トークンドルイド、ショッカディン
- 有利(6:4):コントロールウォリアー、ミラクルローグ?、ウォーロックズー、
- 五分(5:5):フリーズメイジ、ミルローグ、ミッドレンジハンター
- 不利(4:6):フェイスロールハンター、ミッドレンジシャーマン
- 苦手(3:7):
対Handlock
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