ドラゴン孵化師/Dragonhatcher
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《ドラゴン孵化師/Dragonhatcher》は中立のエピック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
9 | 《ドラゴン孵化師/Dragonhatcher》 | (2/4) 自分のターン終了時、ドラゴンを1体招集する。 |
入手法 †
コボルトと秘宝の迷宮カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
戦略 †
- ターンの終了時にドラゴン1体を招集する。
- 招集先はドラゴン以外に指定が無いため10マナの《デスウィング/Deathwing》
を連れて来る事も可能。
- 本体のスタッツは貧弱だが、《マスター・オークハート/Master Oakheart》
のように攻撃力を参照する招集効果で呼べる強みがある。
- 招集先はドラゴン以外に指定が無いため10マナの《デスウィング/Deathwing》
- しかし大半のドラゴンは雄叫びが強く、招集するとせっかくの雄叫びが生かせない。
- また、ターン終了時に召喚されたミニオンはターン終了時効果を発動しないため、《イセラ/Ysera》
の効果はすぐには使えない。
- 《マリゴス/Malygos》
を素早く手元に置きたいマリゴスデッキでも1ターンの間マリゴスを危険に晒すため相性はあまり良くない。
- 《眠れるドラゴン/Sleepy Dragon》
を呼んで挑発で守ったり、突然《ノズドルム/Nozdormu》
を呼び出して相手の計算を狂わせる等工夫が必要。
- また、ターン終了時に召喚されたミニオンはターン終了時効果を発動しないため、《イセラ/Ysera》
闘技場(Arena) †
- 複数ターン生存できればそのまま試合を決められるが、呼び出す先を十分確保する事が難しい。
- ドラゴンシナジーが使えるプリーストでもあまり取りたくないカード。
- スタッツが低すぎるのも痛い。
コンボ †
- 《眠れるドラゴン/Sleepy Dragon》:弱点である遅さをある程度カバー。
デッキ †
- コボルトと秘宝の迷宮環境のビッグドルイド
- 妖の森ウィッチウッド環境の挑発ドルイド
パッチ修正 †
- Patch 10.0.0.22611 (2017-12-06):コボルトと秘宝の迷宮追加。
フレイバーテキスト †
- 日:ドラゴンが先か、ドラゴン孵化師が先か?
- 英: Which came first? The dragon or the dragonhatcher?
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