ドラコニッド諜報員/Drakonid Operative
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秘密諜報員だ!道を空けろぉ!
《ドラコニッド諜報員/Drakonid Operative》はプリーストのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
4 | 《ドラコニッド諜報員/Drakonid Operative》 | ドラゴン | (4/5) 雄叫び:自分の手札にドラゴンがいる場合、相手のデッキのカード1枚のコピーを発見する。 |
入手法 †
仁義なきガジェッツァンカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
注意点 †
- 発見(Discover)だが、相手のデッキのカードをコピーするだけ。相手のデッキからカードを盗む訳ではない。
戦略 †
- ドラゴン(Dragon)持ちに加え、相手のデッキのカード1枚をコピーできる。
秘密?諜報員?はてなんのことやら・・・
- 露骨なまでに非常に強力なミニオン。ドラゴンプリーストのキーカードの1つ。
- バニラである《決闘士/Pit Fighter》
と同じ5マナ最高値のスタッツを持ちながら、ドラゴン(Dragon)が手札にある場合相手のデッキからカードを発見(Discover)する強力な効果付き。
- 玉石混淆なカードプールからではなく、構築級の強力なカードの3択から選べる為に、大抵の場合状況に合わせた優秀なカードを手に入れる事が可能。
- 3択から選べる実質ドローとみなすのであれば、5マナ4/4の《アジュア・ドレイク/Azure Drake》
と比べるとその強力さが良くわかる。
- バニラである《決闘士/Pit Fighter》
- また相手のデッキ30枚の内、まだ引いていない3枚を見ることとなる。
- デッキに1枚しか投入できないレジェンダリーを目撃すれば、それがまだ相手の手札にないことが確定する。
- 同じく既に1枚見えたカードもデッキに眠っていることが分かる。
- 諜報員の名の如く情報アドバンテージも得ることが出来る。
- おまけにこのカード自体がドラゴン(Dragon)である。ドラゴン(Dragon)シナジーの為にドラゴンを多く採用したいドラゴンプリーストにとっては非常に嬉しい。
- 《ネザースパイトの歴史家/Netherspite Historian》
からこのミニオンを発見(Discover)出来ることも出番が多い理由になっている。
- デッキ外からカードを手に入れられる為、ドラゴンプリーストにありがちな、総デッキパワーで戦うコントロール合戦に強い。
- 《ネザースパイトの歴史家/Netherspite Historian》
闘技場(Arena) †
- 4マナ4/5の時点で強く、更にシナジーを持つので絶対に選びたい。
コンボ †
- 各種ドラゴン(Dragon):ドラゴンプリーストでなくても他のドラゴン(Dragon)を投入したコントロールプリースト等でもシナジーは発揮しやすい。
デッキ †
メモ †
- 相手のデッキが残り2枚(2種類)以下の場合、2枚以下の選択肢から発見(Discover)を行う珍しいケースになる。
- 公式で行われたマンモス年ハースストーン人気投票にて12位にランクインした。特筆すべき順位ではないように思えるが、レジェンド以外のカードではなんと1位である。
パッチ修正 †
- Patch 7.0.0.15590 (2016-11-29):仁義なきガジェッツァン追加。
- Patch 26.0(2023-04-05):スタッツを5/5/6→4/4/5に変更。
フレイバーテキスト †
- 日:こいつの任務はグーンズと翡翠蓮をスパイすることなんだが、どこからどう見てもドラゴンなせいで失敗大作戦。
- 英:His job is to spy on the Goons and the Jade Lotus, but he's OBVIOUSLY a dragon so it's pretty hard work.
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