ドッペルギャングスター/Dopplegangster
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みんなやっちまうぞ!
《ドッペルギャングスター/Dopplegangster》は中立のレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
5 | 《ドッペルギャングスター/Dopplegangster》 | (2/2) 雄叫び:このミニオンのコピーを2体召喚する。 |
サンニンニミエルカ…?
入手法 †
仁義なきガジェッツァンカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- 素で出すと5マナ6/6相当と、単純計算ならバニラ以上。
- しかし体力2は各種カードで一掃されやすく、到底6/6扱いはできないので、素出し前提では非常に弱い。
- しかし同時に実装された手札のミニオンを強化するカードを使う場合、その恩恵を3倍受けることができる。
- 5マナまでに十分可能な+2+2で既に4/4が3体並ぶため驚異的なスタッツとなる。
- ただ現在の環境では体力5ですら一掃される可能性があり、ゲームを決める意味でも+4+4してしまいたい。
- またこいつ自身もグーンズの手札バフミニオンの大半も雄叫び(Battlecry)持ちミニオンのため、《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》 とも相性がいい。
- バフしてやらないとAoEに弱いのは変わらないが、それでも8マナあれば脅威の5マナ実質10/10へと変貌する。
- また、呼び出されるトークン も5マナである点を利用して《進化/Evolve》 するのも強力。
- バフする手間もなく6マナ手札2枚で6マナミニオンが3体並ぶ。
- 無論こちらの方法でも《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》との相性は抜群である。
- ただし6マナ・7マナミニオンどちらにもハズレは存在する。《アシッドモー/Acidmaw》 のようにこちらの陣地にも影響を及ぼすミニオンが出てきたり、《ネルビアンの解絡師/Nerubian Unraveler》 が出てきてお互いの計算が狂う可能性も。
闘技場(Arena) †
- 《シルバーハンド騎士/Silver Hand Knight》 と同じく実質6/6、除去のリスクが下がるので素出し前提でも実用的。
- しかし2/2が2体と4/4が1体ではどちらが強いかというと(盤面にも左右されるが)4/4の方が若干有利ではある。
- 手札バフが存在するグーンズ勢力のパラディン・ウォリアー・ハンターならばさらにコンボも期待できる。
- たとえデッキトップとなってしまってもそう悪いドローではないし、この3クラスでならば優先順位は上がるだろう。
コンボ †
- 《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》:上記の通り。無論雄叫び(Battlecry)バフミニオンと併用して2倍のバフを掛けてやるのに使うのもいいだろう。ちょっともったいないが。
- 《進化/Evolve》 :こちらも上記の通り。10マナあれば《進化を統べるもの/Master of Evolution》 との併用で保険をかけることも可能。《アシッドモー/Acidmaw》 の危険を犯すべきかどうかは盤面次第だが。
デッキ †
パッチ修正 †
- Patch 7.0.0.15590 (2016-11-29):仁義なきガジェッツァン追加。
フレイバーテキスト †
- 日:「おれら~、集まれぇ~!」
- 英:"Every me, get in here!"
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