デッキ別対策
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このページでは、対戦中に相手のデッキタイプを判別して、対策する方法をお教えします。
対メイジ †
- 判別法:《ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar》、《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》、《ヴードゥー人形/Voodoo Doll》が出てきたらビッグスペルメイジ。
- 対策:コントロールメイジ。5ターン目《ドラゴンの憤怒/Dragon's Fury》、6ターン目《ブリザード/Blizzard》、《メテオ/Meteor》、7ターン目《フレイムストライク/Flamestrike》とAoEが豊富。
アグロは基本不利。相手の手札にAoEがあることを見込み、5-6ターン目までに早期決着をつける算段を立てておく。《動物変身/Polymorph》がないことを祈って体力8以上の大型ミニオンを出しても良い。
また、《メテオ/Meteor》を警戒し、ミニオンの配置は注意する。盤面が一掃された後も再展開できると良いが、《魔力加工師/Arcane Artificer》からの大型スペルで装甲を積まれたり、《アレクストラーザ/Alexstrasza》で体力を回復されたりするため、長引けば長引くほど勝機がなくなる。
《凍血の魔王妃ジェイナ/Frost Lich Jaina》が出てきたらほぼゲームエンド。
《フロストボルト/Frostbolt》、《ファイアーボール/Fireball》は入っていないため、バーストダメージは気にしなくて良い。
- 判別法:《マナ・ワーム/Mana Wyrm》、《魔法学者/Arcanologist》が出てきたらテンポメイジ。
- 対策:敵は早い。序盤はミニオンを並べた後、中盤以降は《フロストボルト/Frostbolt》、《ファイアーボール/Fireball》、《ライフドリンカー/Lifedrinker》などで直接フェイスを狙ってくる。
AoEはないため相手より早くミニオンを並べてダメージレースで勝つか、回復手段を使ってバーストを回避するか、デッキタイプによって異なる。(ただし、《魔力の矢/Arcane Missiles》や《シンダーストーム/Cinderstorm》があるので、体力1のミニオンは注意が必要)
秘策は《爆発のルーン/Explosive Runes》か《呪文相殺/Counterspell》の2択。まれに《スペルベンダー/Spellbender》。《魔力の鍵屋/Arcane Keysmith》入りの場合は3枚目がありうる。
バーストダメージは《パイロブラスト/Pyroblast》による10点か、《フロストボルト/Frostbolt》と《ファイアーボール/Fireball》2枚による15点。
対ハンター †
S51(妖の森ウィッチウッド)現在大まかに分けて3種類のデッキタイプが存在する。
- 判別法:《ダイアモール/Dire Mole》や《放電レイザーモー/Crackling Razormaw》が出てきたら、ミッドレンジハンター。
- 対策:速攻型のデッキで、マナカーブ通りにミニオンを出されると、獣シナジーで手がつけられなくなる。
《ダイアモール/Dire Mole》に《放電レイザーモー/Crackling Razormaw》をつけられたり、《サメグマ/Bearshark》や《獣の相棒/Animal Companion》に《猟犬使い/Houndmaster》をつけられたり。盤面に獣ミニオンを残さないように立ち回りたい。
秘策を採用した型の場合、基本的に《ワンダリングモンスター/Wandering Monster》《爆発の罠/Explosive Trap》《凍結の罠/Freezing Trap》を警戒。
特に2マナ帯で《ワンダリングモンスター/Wandering Monster》を起動すると、ボードを取られるため、対処できるまで殴らないのも一つの策。
5ターン目以降の《エメラルドの小呪文石/Lesser Emerald Spellstone》、6ターン目以降の《死線の追跡者レクサー/Deathstalker Rexxar》は常に念頭に置く。
AoEが貧弱なので、体力2以上のミニオンでボードを取りたい。ただし、ミニオンを並べすぎると《猟犬を放て!/Unleash the Hounds》で思わぬダメージを食らう点に注意。
バーストダメージは、獣がいる状態での《殺しの命令/Kill Command》2枚とヒロパでの12点。
- 判別法:《魔力の一矢/Arcane Shot》や《こっちへ来い!/To My Side!》が出てきたら、スペルハンター。
- 対策:基本的な注意点はミッドレンジハンターと同じ。《ロークデラー/Rhok'delar》から思わぬリーサルを食らう可能性がある点に注意。
- 判別法:《縫い目の追跡者/Stitched Tracker》や《タール・クリーパー/Tar Creeper》が出てきたら、招集ハンター。
- 対策:ハンターには珍しく、中長期戦を見据えたデッキ。5ターン目に《ウィッチウッドのグリズリー/Witchwood Grizzly》などでフェイスを守り、後続の《沁み出すウーズリング/Seeping Oozeling》や《シルバーヴァンガード/Silver Vanguard》に《死にまね/Play Dead》させる動きが強い。
バーストダメージは、運次第だが《沁み出すウーズリング/Seeping Oozeling》に《死にまね/Play Dead》2枚で《キングクラッシュ/King Krush》や《電撃デビルサウルス/Charged Devilsaur》を呼び出されての14-15点。
《キャスリーナ・ウィンターウィスプ/Kathrena Winterwisp》に《死にまね/Play Dead》2枚の場合、最悪恐竜3体22点。
対パラディン †
- 判別法:《月を食らうものバク/Baku the Mooneater》が表示されたら、奇数パラディン。基本的にパラディンを見たら奇数パラディンと思って良い。
- 対策:ヒロパによる横並べに優れ、AoEがないと全体バフをかけられそのまま押し切られる。
5ターン目以降は常に《レベルアップ!/Level Up!》を警戒。
また、盤面を除去しても低コストになった《回廊漁り蟲/Corridor Creeper》を軸に再展開され、《菌術師/Fungalmancer》で強固な盤面にされがち。
《未鑑定の大鎚/Unidentified Maul》や《ヴァインクリーヴァー/Vinecleaver》にも要注意だが、武器破壊は基本的に後者に使いたい。
逆に言えば、盤面を主体に戦うデッキのため、AoEさえ上手く決まれば優位に対戦を進めることができる。
バーストダメージは、《リロイ・ジェンキンス/Leeroy Jenkins》と《力の祝福/Blessing of Might》をからめた6-12点。- デッキは奇数だが、カードプールが狭いため、《ストーンヒルの守護者/Stonehill Defender》のジャングルから《太陽の番人タリム/Sunkeeper Tarim》や《ティリオン・フォードリング/Tirion Fordring》が出てくることも想定すべき。特に前者は横並べが得意なこのデッキと凶悪なシナジーを形成する。正義の報復を受けよ!
対ウォリアー †
コントロールウォリアーの特徴
- 判別法:《鎧職人/Armorsmith》 が出てきたらコントロールウォリアー。
- 対策:序盤のボードをクリアしきれないくらい厚くしよう。相手は序中盤が弱い。終盤に差し掛かるまでにボードアドバンテージを高め、ミニオンによるダメージで勝利する。
海賊ウォリアーの特徴
- 判別法::《ちんけなバッカニーア/Small-time Buccaneer》、《ン=ゾスの一等航海士/N'Zoth's First Mate》、《南海の甲板員/Southsea Deckhand》が出てきて、ドラゴン要素がないウォリアーは海賊ウォリアー。
- 対策:6ターン目ぐらいには相手は手札が切れてくるのでそれまで防御に徹する。バーストダメージに注意する。特に《必殺の一撃/Mortal Strike》が飛んでこないようにとどめを刺せないのであればむやみに攻撃しない。
ドラゴンウォリアーの特徴
- 判別法: 《アレクストラーザの勇者/Alexstrasza's Champion》、 《フェアリードラゴン/Faerie Dragon》が出てきたらドラゴンウォリアー。最近は海賊も出してくるので海賊ウォリアーと間違えないように注意。
- 対策:
対ドルイド †
ランプドルイドの特徴
- 判別法:が出てきたらランプドルイド。
- 対策:相手は挑発(Taunt)ミニオンを《ケルスザード/Kel'Thuzad》 で復活させようとしている。《ケルスザード/Kel'Thuzad》 に対するアンサーを考えて戦おう。
翡翠ドルイドの特徴
- 判別法:翡翠関係のカードを出して来たら翡翠ドルイド。
- 対策:コントロールにめっぽう強いので早めに決着をつける。
ミッドレンジドルイドの特徴
- 判別法:
- 対策:
対ウォーロック †
ズーの特徴
- 判別法:《炎のインプ/Flame Imp》 、《ヴォイドウォーカー/Voidwalker》 、《ダイアウルフ・リーダー/Dire Wolf Alpha》 、Shattered Sun Cleric 、《ダークアイアンのドワーフ/Dark Iron Dwarf》 が出てきたらズー。
- 対策:相手はバフ(Buff)によるボードコントロールを得意とする。ボードコントロールを渡さないよう、序盤からミニオンを展開するか、相手のミニオンをボードクリアしてしまうかして、何とか序盤を乗り切ろう。中盤以降になると弾切れとなり、一気に失速する。
レノロックの特徴
- 判別法:
- 対策:
対シャーマン †
ミッドレンジシャーマンの特徴
- 判別法:《アース・エレメンタル/Earth Elemental》が出てこず、主にトレードをするようならミッドレンジシャーマン。
- 対策:
アグロシャーマンの特徴
- 判別法:《ちんけなバッカニーア/Small-time Buccaneer》を出してきて、主にフェイスに攻撃してくるならアグロシャーマン。
- 対策:
コントロールシャーマンの特徴
- 判別法:《アース・エレメンタル/Earth Elemental》が出てきたらコントロールシャーマン。
- 対策:《祖霊の導き/Ancestral Spirit》がついた《アース・エレメンタル/Earth Elemental》へのアンサーを用意しておく。
対プリースト †
レノプリーストの特徴
- 判別法:
- 対策:
ドラゴンプリーストの特徴
- 判別法:
- 対策:
OTKプリーストの特徴
- 判別法:
- 対策:
対ローグ †
ミラクルローグの特徴
- 判別法:
- 対策:
海賊ローグの特徴
- 判別法:
- 対策:
翡翠ローグの特徴
- 判別法:
- 対策:
集合パッチーズローグの特徴
- 判別法:
- 対策:
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