ゼンマイ仕掛けのノーム/Clockwork Gnome
TOP > 中立コスト1 > ゼンマイ仕掛けのノーム/Clockwork Gnome
《ゼンマイ仕掛けのノーム/Clockwork Gnome》(時計じかけのノーム)は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《ゼンマイ仕掛けのノーム/Clockwork Gnome》 | メカ | (2/1) 断末魔: スペアパーツカード1枚を自分の手札に追加する。 |
スペアパーツ/Spare Parts †
《装甲強化/Armor Plating》 ミニオン1体に体力+1を付与する。 | 《緊急冷却剤/Emergency Coolant》 ミニオン1体を凍結させる。 | 《気難しいクロークフィールド/Finicky Cloakfield》 次の自分のターンまで、味方のミニオン1体に隠れ身を付与する。 | 《反転スイッチ/Reversing Switch》 ミニオン1体の攻撃力と体力を入れ替える。 |
《ラスティ・ホーン/Rusty Horn》 ミニオン1体に挑発を付与する。 | 《時間歪曲装置/Time Rewinder》 味方のミニオン1体を手札に戻す。 | 《回転ブレード/Whirling Blades》 ミニオン1体に攻撃力+1を付与する。 |
メモ †
- 装甲強化の付与効果名:装甲強化/体力+1。
- 気難しいクロークフィールドの付与効果名:隠蔽/次の自分のターンまで隠れ身状態。
- 反転スイッチの付与効果名:入れ替えられた/反転スイッチによって攻撃力と体力が入れ替わっている。
- 回転ブレードの付与効果名:回転ブレード/攻撃力+1。
入手法 †
ゴブリンvsノームカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは40で、ディスエンチャントで5ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが400必要で、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。
戦略 †
- 断末魔(Deathrattle)を持つミニオンなので、《墓掘り人/Undertaker》
との相性が良い。また、スペアパーツ(Spare Parts)は7枚中3枚が《ネルビアンの卵/Nerubian Egg》
を割ることができる。Naxx系のアグロデッキで役立ちそうだ。
- 他に断末魔(Deathrattle)に影響を与えるカードとして《バロン・リーヴェンデア/Baron Rivendare》
やシャーマンの《転生/Reincarnate》
などがある。
- スペアパーツ(Spare Parts)はスペルである。スペルを参照するミラクル系、トークン系のデッキとは相性が良い。
- 他に断末魔(Deathrattle)に影響を与えるカードとして《バロン・リーヴェンデア/Baron Rivendare》
- たったの1コストでデッキ外から軽量スペルを持ってくることができるため、《ウェイゲートの開門/Open the Waygate》
や《最後のカレイドサウルス/The Last Kaleidosaur》
、《太陽の砕片ライラ/Lyra the Sunshard》
、《大魔術師アントニダス/Archmage Antonidas》
などと非常に相性が良い。
ハンドを減らさないためハンドロック等でも一考の余地がある。
闘技場(Arena) †
- たくさんいる1マナのなかでも、そこそこ活躍ができるカードの1枚。
- 例えヒロパで倒されても無駄にはならず、もしスペアパーツでハンドアドを稼げる展開になれば、最初のテンポを稼げただけお得である。
- スペアパーツは使いにくいものから汎用性が高いものまであるのだが、ミニオン同士に戦いになる闘技場においては非常に使いやすいと言える。
コンボ †
- 《墓掘り人/Undertaker》:簡単に2/3に。
- 《ティンカータウンの技術者/Tinkertown Technician》
:軽量で条件を満たしやすい。
自由帳 †
- Clockwork GnomeはWoW内で考古学スキルで入手できるコンパニオンペットである。
- Clockwork Gnomesはメカノームの一種であり、古代の昔にミミロンに従者として作られた機械人形たちであり、ノームの祖先に当たる。
パッチ修正 †
- ゴブリンvsノーム (2014.12.8):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:ゼンマイ仕掛けのノームは、いつも「今何時か?」と聞いてくる。
- 英:Clockwork gnomes are always asking what time it is.
コメント †
お気軽にコメントしてくれると嬉しいです。(名無しでOK)
「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
コメント