スペルブレイカー/Spellbreaker
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貴様の魔法は役に立たんぞ
《スペルブレイカー/Spellbreaker》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
4 | 《スペルブレイカー/Spellbreaker》 | 雄叫び(Battlecry):ミニオン1体を沈黙(Silence)させる。 |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
栄誉の殿堂入りしたため現在はクラフトでのみ入手できる。
クラフトに必要なダストは40で、ディスエンチャントで5ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが400必要で、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。
戦略 †
- 沈黙(Silence)内蔵ミニオンの代表格。3マナ相当のスタッツ+沈黙(Silence)を4マナ1枚でこなせる。
- スタンダードにおける他の中立の単体沈黙(Silence)ミニオンは《鉄嘴のフクロウ/Ironbeak Owl》
(以下、フクロウ)と《シールドブレイカー/Shieldbraker》
しか存在しない。(2019/4/30現在)
- 《シールドブレイカー/Shieldbraker》は挑発(Taunt)ミニオン限定という厳しい制限がある為、中立の単体沈黙ミニオンは実質このカードとフクロウのみとなる。
- 沈黙(Silence)は地味ながらも役立つ機会が多く、中立カードという事もあり見掛ける機会はそれなりにある。
- 以前はフクロウが2コストだったために、小回りの効きにくいこのカードは敬遠されがちだった。
- しかしフクロウが3コストにナーフされた現在では、マナレシオが高く腐りにくい点が評価され、採用率が大きく上昇した。
- 特に最近は超電磁(Magnetic)を持つミニオンや《エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef》
、《王の祝福/Blessing of Kings》などなど刺さる相手に事欠かないためだいぶ使いやすくなった。
- プリーストに強いスタッツなのもポイント。プリースト相手に沈黙(Silence)効果は腐り気味だが、スタッツのおかげでアタッカーとして活躍することもできる。
- 上記の通りお手軽かつそこそこ戦力にもなる沈黙(Silence)要因として猛威を振るった結果、フェニックス年の初めに栄誉の殿堂入りすることが決まった。
- 以後スタンダードで中立の沈黙(Silence)持ちはフクロウのみとなる事が予想される。
闘技場(Arena) †
- 栄誉の殿堂入りによって出現しなくなった。
ピック候補、通常のランダム効果では一切出てこない。
- それなりのスタッツに便利な効果が付いてくるので評価は高め。
- 強力な効果を持つミニオンが増えてきているため活躍の機会は多い。
メモ †
パッチ修正 †
- フェニックス年patch (2020.3.26)以降:栄誉の殿堂入り
フレイバーテキスト †
- 英:Spellbreakerは魔法使いにかけられた呪いを解除することができる。それは無痛でしかも外来でできる。
- 日:スペルブレイカーは魔法の使い手から魔力を切り離すことができる。簡単な手術で痛みもなく、入院も不要。
コメント †
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