スニードの旧型シュレッダー/Sneed's Old Shredder
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《スニードの旧型シュレッダー/Sneed's Old Shredder》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
8![]() | スニードの旧型シュレッダー/Sneed's Old Shredder![]() | ![]() | (5/7) 断末魔(Deathrattle): 無作為に選ばれたレジェンダリーミニオンを召喚する。 |
入手法
ゴブリンvsノームカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは1600で、ディスエンチャントで400ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが3200必要で、ディスエンチャントで1600ダスト手に入る。
メモ
- 【レジェンダリーミニオン一覧】(外部サイト)
- 彼の能力によって《スニードの旧型シュレッダー/Sneed's Old Shredder》
自身を召喚することもある。
- トークンクリーチャーはレジェンダリーであっても召喚されない。(ソース )
- 突撃(Charge)を持ったミニオンが召喚された場合、そのターンに攻撃できる。
- 最新パックが大魔境ウンゴロである2017/4/22現在、ワイルド環境におけるレジェンダリーミニオン152枚の平均スタッツはおよそ5.06/5.65である。(集計ミスはご容赦下さい)能力をもつ可能性を加味すると確実に5マナ以上の価値はある。
戦略
《刈入れゴーレム/Harvest Golem》 のように破壊されてもミニオンを場に残すミニオン。《刈入れゴーレム/Harvest Golem》
と違って残すミニオンが強力(レジェンダリーミニオン)なので、相手からすればそれを処理するのも一苦労。大きなアドバンテージとなる。
ネックとしては8マナ要求するにも関わらず出したターンに何もしないこと、挑発がないため壁にもならないことが挙げられる。更に次ターン以降も5点ダメージしか与えられないために無視され、不利な盤面では断末魔を発動する前に試合に負けてしまうリスクがかなり高い。
場持ちの良さは全ミニオン中でもトップクラスだが、そもそも本ミニオンを除去したくなる場面が殆どない。
また8マナ5/7というスタッツはドクター・ブーム、シルヴァナス・ウィンドランナー、炎の王ラグナロスに対して非常に不利であるため、2017/4/22現在のワイルド環境で力を発揮させるのには一工夫が必要だろう。
断末魔(Deathrattle)を参照するミニオンとの強力なシナジーを持つ。
- 《ケルスザード/Kel'Thuzad》
や頽廃させしものン=ゾスによって蘇らせるコンボがとても楽しい。
- 体力の高さ故に自殺するのも難しい点に注意。気持ちよく交換できる7/5ミニオンは採用率が低い。
その他、高コストのメカであるためコスト踏み倒し系のコンボ、メカシナジーも狙える。
コンボ
- 《墓掘り人/Undertaker》
:パンプアップのお供。
- Baron Rivendare?
:召喚されるミニオンが2体に。
- Reincarnate?
:その場でレジェンダリー召喚。
- Ancestral Spirit?
:破壊されたらレジェンダリー召喚しながら自分も復活。
- 《ケルスザード/Kel'Thuzad》
:何度もレジェンダリー召喚。《ケルスザード/Kel'Thuzad》
自身もレジェンダリーである為、《スニードの旧型シュレッダー/Sneed's Old Shredder》
から《ケルスザード/Kel'Thuzad》
が出てきたら《スニードの旧型シュレッダー/Sneed's Old Shredder》
が復活する。
- 霊の使い手ウンブラ:召喚と同時に断末魔発動。バロンも出ていれば2連発。スニード自体が出てきたらおかわり。
- 頽廃させしものン=ゾス:無償で復活する8マナミニオン。ただし自殺できずに邪魔になることも…
- バーンズ:大当たり枠。
フレイバーテキスト
- 日:スニードがデッドマインで敗れた後、彼のシュレッダーはオークションで匿名の買い手に買い取られた。(たぶんホガーだ)
- 英:When Sneed was defeated in the Deadmines, his shredder was sold at auction to an anonymous buyer. (Probably Hogger.)
パッチ修正
- ゴブリンvsノーム (December 2014):追加。
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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