ススポッポー/Soot Spewer
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《ススポッポー/Soot Spewer》(
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
3 | 《ススポッポー/Soot Spewer》 | メカ | (3/4) 呪文ダメージ+1、雄叫び:味方に他のメカがいる場合、ランダムな火炎呪文を1つ得る。 |
入手法 †
ゴブリンvsノームor時の大洞窟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
注意点 †
- 火炎呪文はこちら を参照。
戦略 †
- バニラスタッツに加えて呪文ダメージ+1を持っており、中盤でのプレッシャーは中々のもの。さらに手札まで増えるため、相手はAoEでの全滅も視野に入れなければならなくなる。
- 一方で呪文はランダムなため、《フレイムランス/Flame Lance》
のように単純なものから《怪炎の改変/Blazing Transmutation》
のように変則的なものまで様々。
- 火炎呪文に頼りすぎるのではなく、常在効果である呪文ダメージの方を重視する方がいいだろう。
- 一方で呪文はランダムなため、《フレイムランス/Flame Lance》
- ゲーム中~終盤向けにAoEを使う前にこのミニオンを出す、という使い方が最も活かせると思われる(このミニオン+《フレイムストライク/Flamestrike》
で10マナ全体6点+こちら側に3/4)。ただしそのためにこのカードを2枚入れる価値があるかは微妙。
闘技場(Arena) †
- 呪文ダメージと火炎呪文のシナジーは無視できるものではなく、たいていは有利になる。
- しかし呪文によってはこちらも被害を受ける可能性もあるため過信はしないように。
- また効果の発動には味方に別のメカが必要なこともお忘れなく。1体もピックに出てこないということはそうそうないだろうが。
メモ †
- 当初日本語版の名前は「ススゲーロ」だったが、後に「ススポッポー」に改名された。
- 「ゲーロ」は吐き出すイメージで「ポッポー」は吹き出すイメージ、煤を噴出するのにどちらがイメージに合ってるかと言えば後者であろう
- フルアートワーク。ゴブリンが乗っている事を加味してもでかいし、何より火炎放射の規模がヤバい。
パッチ修正 †
- ゴブリンvsノーム (December 2014):追加。
- Patch 4.1.0.10956(2015.12.05):日本語版での名前が「ススゲーロ」→「ススポッポー」に変更。
- Patch 27.2(2023-08-23):体力を3→4に変更。「雄叫び:味方に他のメカがいる場合、ランダムな火炎呪文を1つ得る。」を追加。
フレイバーテキスト †
- 日:ゴブリンシュレッダーの発明者は、ススポッポーの発明者と、いくつかの特許を巡って係争中である。
- 英:The inventor of the goblin shredder is involved in several patent disputes with the inventor of the soot spewer.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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