ジーヴス/Jeeves
《ジーヴス/Jeeves》は中立のレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
4 | 《ジーヴス/Jeeves》 | メカ | (1/4) 各プレイヤーは自分のターン終了時に、手札が3枚になるまでカードを引く。 |
入手法 †
ゴブリンvsノームカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
アグロデッキのドローソース。出したターンに仕事をするのも魅力。メカであり、《ホブゴブリン/Hobgoblin》の強化対象である。
能力はどちらのプレイヤーにも働くが、こちらは最初から《ジーヴス/Jeeves》を視野に入れたデッキ調整を行っているので、基本的には自分に大きくアドバンテージを与えるカードである。
デッキが尽きた場合は何も起きない《フェル・リーヴァー/Fel Reaver》 と異なり、デッキが尽きた場合でも容赦無くドローを強要してくる。
《貪欲な読書家/Voracious Reader》の登場によりほとんど採用されなくなった。
闘技場(Arena) †
互いの条件が対等の場合、このカードは不利に働きやすい。
《コールドライトの託宣師/Coldlight Oracle》 と同じで、与える恩恵が同等ならこちらが4/1/4という最低クラスのスタッツを出している分だけ損なのである。
自分の現在のピックや戦術とよく相談した上で取るべきだろう。
コンボ †
- 《ホブゴブリン/Hobgoblin》
:3/6になる。
- 《メカワーパー/Mechwarper》
:コスト−1。
- 《スペアパーツ(Spare Parts)》
:相手が先に《ジーヴス/Jeeves》の恩恵を受けられなくなる。タフネスも4とそれなり
デッキ †
メモ †
- 1回に引くカード枚数は(3-現在の手札の枚数)で、上限は3枚。
- 要は、デッキが尽きた場合も無限にドローを強要されることはないということ。
パッチ修正 †
- ゴブリンvsノーム (2014.12.8):追加。
フレーバーテキスト †
- 日:このロボットは無駄なく、そつなく、とても「仕える」マシンだ。
- 英:This robot is a lean, mean, butlerin' machine.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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