シルバーハンド騎士/Silver Hand Knight
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出陣だ、準備はいいな!
《シルバーハンド騎士/Silver Hand Knight》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
5 | 《シルバーハンド騎士/Silver Hand Knight》 | 雄叫び(Battlecry):2/2の従騎士 |
イエス、サー
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは40で、ディスエンチャントで5ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが400必要で、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。
戦略 †
- 実質5マナ6/6と、高いスタッツを持つミニオン。
- ただし5マナ帯には体力5以上の猛者がたくさんいる上、AoEで簡単に壊滅するので構築で採用される事は極めてまれ。
- 中立ベーシックというくくりだけでも《ストームウィンドの勇者/Stormwind Champion》
や《グルバシの狂戦士/Gurubashi Berserker》
等、高い壁は多い。
- 数を並べたい時には有用だが、それでも種族等を考慮しなければ《マーロックのタイドハンター/Murloc Tidehunter》
等ベーシック・クラシックだけでもそこそこいる。
- 「コモン」・「クラシック」という安さゆえ、カード資産の少ない初心者はよくお世話になるカード。
- (従騎士が引っかからないので)地味に《鏡の住民/Mirror Entity》
に耐性があったりする。
- (従騎士が引っかからないので)地味に《鏡の住民/Mirror Entity》
- 彼が呼び出す従騎士は1マナ2/2と普通に強い。手札に戻った場合なども、再展開しやすいのはポイント。
闘技場(Arena) †
- 闘技場(Arena)ではかつてとても強いピックだった。(74~76点)
- 単純に合計スタッツが高い事に加えて、「ターゲットを分散させる」・「バフをまとめて受けられる」・「片方だけを特攻させる」等柔軟な使い方が可能。そしてレアリティの都合上比較的出やすい。
- インフレに伴い現在では並程度。無貌の変性者/Faceless Corruptorがバシバシ飛んでくる環境では、もうとても強いとは言えない。
コンボ †
- 《ナイフ・ジャグラー/Knife Juggler》
:追加で2点のダメージ。
- 《アルガスの守護者/Defender of Argus》
:2体の対象を強化。
メモ †
- 本名 ジェムソン(Royal Guardian Jameson)。
- カード名とは違い、イラストのおっさんは紋章(青地に黄獅子)などからしてストームウインドの騎士である。
- シルバーハンド騎士団はパラディンの多国籍軍であり、ストームウィンドの旗を掲げたシルバーハンド騎士が居てもおかしくはないのだが、本家ストームウインドの騎士よりもストームウィンド要素の主張が激しいという齟齬が生じている。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 英:騎士になることは素晴らしい。従者になることはそれほどでもない。
- 日:騎士って最高!それに比べて従騎士の仕事と来たら…
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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