サー・フィンレー・マルグルトン/Sir Finley Mrrgglton
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冒険に名乗りを上げる者は?
《サー・フィンレー・マルグルトン/Sir Finley Mrrgglton》 は中立のレジェンド・ミニオンカード。
無論だとも!
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《サー・フィンレー・マルグルトン/Sir Finley Mrrgglton》 | マーロック | (1/3) 雄叫び(Battlecry):新たな基本ヒーローパワー1つを発見(Discover)する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのLoE(探検同盟)の勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
注意点 †
- 雄叫び(Battlecry)では選択肢から必ず選ぶ。現在のヒーローパワーを維持することはできない。
- 現在使っているヒーローパワーは選択肢の候補に挙がらない。
- 新しいヒーローパワーは《ジャスティサー・トゥルーハート/Justicar Trueheart》 で強化することができる。
- 発見(Discover)で新しいヒーローパワーを得る前に本来のヒロパを使用していても、再び新しく獲得したヒーローパワーを使うことが出来る。
- つまり召喚するターンにはヒーローパワーを1ターンに2度使うことも可能。
戦略 †
我が旧友よ!対局を終えた後はティータイムと洒落込もうじゃないか!
- リーグ・オブ・エクスプローラーで追加された中立のレジェンドミニオン。
- 場に出した際に、他クラスのヒーローパワーがランダムの3択から1つ選べ、その対戦中使い続けられる。
- 特殊能力の印象が強烈なため霞んでしまっているが、1マナで1/3スタッツは中立としてかなり優秀。
- 相手がフリーズメイジと判ればウォリアーのヒロパを選ぶだけで相手が爆発する。ただし1ターン目ではまだ相手がフリーズメイジかどうか判別できないのが難点。
- ヒーローパワーが有効に使えないデッキで活躍する。
- 例えばコントロールハンター、アグロプリースト、アグロウォリアーなどで採用の余地がある。
- また、ウォーロックやハンターのヒーローパワーはアグロ系との相性が良く、採用例としてアグロシャーマンがある。
闘技場(Arena) †
- ヒーローパワーの変更ができるのは唯一無二。ウォリアーなどイマイチなヒーローでも逆転の可能性がある。
- ただしそれ以外は良くも悪くも普通の1/3。戦場に与える効果はそれほどでもない。
コンボ †
- 《毒仕込みの刃/Poisoned Blade》 :ついに時代到来...でもなかったりする。
- 各種武器:ドルイドのヒーローパワーと相性が良く、中でも《ドゥームハンマー/Doomhammer》 は特に相性が良い。ただし、ローグのヒーローパワーとは逆に相性が悪い。
メモ †
- リーグ・オブ・エクスプローラーの主要キャラクター。
- 原作には登場しないハースストーンオリジナルのキャラクター。
- 探検同盟第3Wingの遺跡The Ruind Cityが眠るストラングルソーンのジャングルでゴリラの生態を数ヶ月間調査していたが、運悪くナーガ族に捕まってしまい夕食のスープにされる寸前でプレイヤーに救出され、案内役を買って出る。
- マーロック種族ながら高い知性と教養を持つ、ジェントルマンならぬジェントルマーロック。
パッチ修正 †
- Patch 17.0.0.44222 (2020-03-26):デーモンハンターにも対応
- Patch 4.0.0.10833 (2015-11-10):リーグ・オブ・エクスプローラー追加。
フレイバーテキスト †
- 日:彼は流暢な共通語以外に、14もの方言で「ムラァグル」を使いこなせる。
- 英:In addition to fluent Common, he also speaks fourteen dialects of 'mrgl'.
コメント †
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「彼は私の夢の一部分でありながら、私も彼の夢の一部分だった。」―― ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」
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