このwikiでは、アメリカとアジアのメリット・デメリットをお伝えするのみとし、推奨サーバーを定めることはしません。
※このページは情報が古いため実際の環境とは違っている可能性がありますご注意下さい※
まず前提として、、、
日本語化以前、日本で主流のサーバーは南北アメリカ (Americas)でした。
英語版のデフォルトサーバーがアメリカだったため、これまで英語で遊んでいたプレイヤーはアメリカサーバーのアカウントで遊んでいます。
ただし、アメリカサーバーで遊んでいた古参プレイヤーたちはアジアでも同数のカードをプレゼントされているので、アジアサーバーでも遊ぶことができます。
アメリカサーバーのメリット・デメリット
あなたがハースストーンのプロになりたいとか、大会で賞金を稼ぎたいなら、アメリカサーバーでプレイすることをオススメします。
日本の大会はアメリカサーバーで開かれることが多く、世界の大会となるとほとんど全てがアメリカサーバーです。
ハースストーンプロに誘われるには、世界の大会に参加して優勝する必要があります。
なので、アジアサーバーでいくら強くても、プロになりたいなら一度カードをリセットして、アメリカサーバーでアカウントを作り直し、世界の大会にどんどん参加していく必要があります。
ただ1つ注意しなければいけない事は大会の開催時間やランクリセットの時間などがアメリカ側を基準となる点です。
アメリカサーバーのランクリセットは日本時間の14時なので、ランク100位以内を目指すのであれば昼2時までランク戦を回し続けなければいけません。
これは社会人ゲーマーにとっては非常に過酷な環境となります。
日本代表戦はアジアサーバーじゃなきゃ参加できない?
いいえ。Blizzardポイントはどのサーバーでも貰えます。どのサーバーでプレイしていても、公式大会には参加できます。
アメリカサーバーでポイントを稼いでいたとしても、日本の公式大会には出場できます。
アジアサーバーのメリット・デメリット
Blizzardの推奨サーバーはアジアなので、今後は日本人プレイヤーがどんどん増えていくでしょう。
日本人の初心者プレイヤーが流れていくサーバーなので、ランク戦などで勝ちやすくなることが予想されます。
また、メンテナンスの時間やランクリセットの時間が日本人向け(ランクリセットは深夜1時)になります。
注意
集めたカードは他のサーバーでは使えません。異なるサーバー同士では対戦する事もできません。
以前からアメリカサーバーでプレイしていたプレイヤーはサーバー移動ボーナスがありアジアサーバーへ移ろうと思えば移るのは容易ですが、これからアメリカサーバーで始めるプレイヤーはアジアへの移動ボーナスが無く移動が容易では無い事に注意が必要です。
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