コボルトの地霊呪痛死/Evolved Kobold
TOP > 中立コスト4 > コボルトの地霊呪痛死/Evolved Kobold
《コボルトの地霊呪痛死/Evolved Kobold》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
4 | 《コボルトの地霊呪痛死/Evolved Kobold》 | (2/2) 呪文ダメージ+2 |
入手法 †
旧神のささやきカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- 小さい《マリゴス/Malygos》
として扱いたいところだが、4マナで2/2という極めて貧弱なスタッツなのが厳しい。
- 《マリゴス/Malygos》は体力が12もあるので一度の戦闘では除去しにくく、次のターンまで生き延びる可能性が高い。
- しかしマリゴス自身のマナが高く、このカードはマナコストが小さいことを活かし、逆に出したターンに複数の呪文を使ってしまいたい。
- フリーズメイジでは《フロストボルト/Frostbolt》
から《アイスランス/Ice Lance》
×2を撃つと(3+2)+(4+2)+(4+2)で17点も出る。
- しかも4マナ+2マナ+1マナ+1マナで8マナとかなり休め。
- ただしカード4枚で17ダメージしか出ない(《マリゴス/Malygos》なら同じケースで26点も出る)。
- ドルイドの場合はダメージスペルが元々0マナ、0マナ、1マナなのでわざわざ4マナのカードを使う必要はなく、《マリゴス/Malygos》を出して連射すればいいため、採用されることはない。
- 時代の流れ故、現在は呪文ダメージ(Spell Damage)+2もさほど珍しいものでは無くなったため、現在このカードを採用するメリットは非常に少ないと言える。
闘技場(Arena) †
- スタッツが絶望的。
- よほど軽量で使いやすいスペルが多くなければただの4マナ2/2なので選ぶ理由が無い。
コンボ †
- 軽量なAoE呪文
- 《ナイフの雨/Fan of Knives》
と組み合わせて7マナ全体3点+1ドローや《ブリザード/Blizzard》
と組み合わせて10マナ全体4点+凍結(Freeze)など。
- 《ナイフの雨/Fan of Knives》
- 6マナ以下のダメージ呪文は大体相性が良い
- 《コボルトの地霊呪痛死/Evolved Kobold》+《魔力の一矢/Arcane Shot》
2枚+《狩猟/On the Hunt》
2枚で8マナ14点とマスティフ2体。
- 《コボルトの地霊呪痛死/Evolved Kobold》+《フロストボルト/Frostbolt》2枚+《アイスランス/Ice Lance》2枚で10マナ22点と凍結(Freeze)。
- 《コボルトの地霊呪痛死/Evolved Kobold》+《魔力の一矢/Arcane Shot》
メモ †
- 多分「コボルトのちれいじゅつし」と読む、はず。
- 《コボルトの地霊術師/Kobold Geomancer》と同じ読み。、
パッチ修正 †
- 旧神のささやき(2016.4):追加。
フレイバーテキスト †
- 日:触手、盗る、ダメ!
- 英:You no take tentacle!
コメント