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グルダン/Gul'dan

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Gul'dan

グルダンはウォーロックのヒーロー。
声優は玄田哲章(英:Troy Baker )。

生涯

デーモンとの契約により禍々しい魔力を手にしてウォーロックとなったオーク。
グルダンは元々はネルズールという老いたオークのシャーマンが統括するシャドウムーン氏族の一員であった。

シャーマンは本来火、水、地、空気といった自然や先祖の霊との交信により力を得ることを業とする者達であったが、キルジェイデンというデーモンに唆されたネルズールはより邪悪な力を信奉し始めた。実はキルジェイデンはこのオーク一族をドラナイに侵攻させ、ゆくゆくはオークを戦闘と破壊だけを好む種族に仕立て上げ、自らに都合の良い存在にすることが目的だった。ネルズールはもはやシャーマニズムでは自然や先祖の力を得られなくなりつつあったことを憂えてオーシュグンで先祖の霊との交信をした時、キルジェイデンの野心にオーク達が利用されていたことに気づいた。ネルズールはキルジェイデンに抵抗することを試み始めた。

しかし、グルダンはオーシュグンでネルズールが先祖の霊と交信した時、その内容を盗み聞きしてしまった。ネルズールが帰る前にグルダンは聞いた内容をキルジェイデンに密告してしまった。キルジェイデンは既に離れつつあったネルズールを見限ってグルダンに接近し、キルジェイデンへと忠誠を誓う代わりに強大な魔力を持つウォーロックとなりネルズールに代わってこの一族の長にならないかと持ち掛けた。グルダンは力を欲して二つ返事で了承した。彼によって元々シャーマンの一族であったシャドウムーン氏族は血に飢えた戦闘種族へと姿を変えた。

グルダンは邪悪且つ力のある同志を集めて影の評議会という組織を作った。グルダンはやがてオーク社会全体に影響力を成す存在となり、グルダンとキルジェイデンへの忠誠を示させる為、禁断の悪魔の血を飲ませた。大半のオークは呪われ、より野蛮で邪悪な種族となり、キルジェイデンの手駒と化したのだった。この血の契約に与さなかったのはオーグリム・ドゥームハンマーと、その親友デュロタン(後のスロールの父親)率いるフロストウルフ氏族だけであった。デュロタンはグルダンにより追放され、後にグルダンの子飼いの暗殺者であるガローナに殺害されている。

グルダンはサーゲラスという悪魔に憑りつかれた人間の魔導士、メディヴの交信を受け、神性を与える代わりにアゼロスを侵略せよと持ちかけられた。グルダンはこれを受けてアゼロスとドラノールの二つの世界を繋ぐ扉であるダークポータルを開いた。グルダンはブラックハンド(レンド・ブラックハンドの父)をオークの将軍に任命しアゼロスを侵略した。これが第一次大戦である。グルダンは今のオークの力ならばアゼロスを征服できると考えていた。

しかしグルダンは開戦後もメディヴと深く交信していた。メディヴとグルダンがこの戦争の原因だと判明したため、かつてはメディヴの友人であったアンドゥイン・ローサー率いる軍はメディヴのいるカラザンに向かい、メディヴを殺害。グルダンはメディヴと交信していた為、メディヴが殺害されたことでグルダンの精神も影響を強く受け、やがて昏睡状態に陥ってしまった。

ブラックハンドの部下であり、グルダンの手下により殺害されたデュロタンの親友でもあったオーグリム・ドゥームハンマーはこれを好機と見てブラックハンドを殺害して部隊長の座を簒奪。更にグルダンの率いていたウォーロック達や影の評議会のメンバー達を虐殺し、オークの指導者となった。ドゥームハンマーの下でも戦争はホードの優位に進み、最終的にストームウィンド王国は陥落し一次大戦は終結した。

昏睡状態からグルダンが覚めると、そこにはかつて自分が率いていた影の評議会はほぼ壊滅し、ホードを仕切る者はドゥームハンマーにとって代わられていた。グルダンはドゥームハンマーへの忠誠を条件として助命された。グルダンの用いる魔法が何かしらの役に立ちうると考えたからである。実際グルダンはデスナイト達で構成された部隊を作り、ドゥームハンマーの歓心を買った。

二次大戦が開始されると、ドゥームハンマーの指揮の下、アライアンスとの戦争はホードの優位に進み、勝利は確実かに見えた。だが戦争が終ろうという時、グルダンは力を求めて自らに従う勢力を率いてホードから離脱した。焦熱の軍団の創始者である強大な悪魔サーゲラスの遺体の力で神性を得られると考えたグルダンは神性を求め、ドゥームハンマーに無断で軍を引き連れ墓所へと向かった。人間が勝とうがホードが勝とうが、オークは悪魔の奴隷であり続ける・・・そう考えたグルダンは、悪魔を超える力を手に入れる必要があると考えていたのである。このことでホードは戦力の半分ほどを失い、ドゥームハンマーはグルダンの裏切りに対して対応するのを迫られる事になった。ドゥームハンマー率いるウルフライダー部隊はグルダンの弟子のオーガメイジであるチョ=ガルの部隊を打ち倒し、戦力を取り戻す事に成功する。しかしこの内輪揉めによる遅れが致命的となり、アライアンスに反撃の機会を与えてしまう事になる。グルダンは護衛部隊の戦闘の隙に海底に沈んだサーゲラスの墓を見つけ出し、引き上げることに成功した。だが、墓の中に入ったグルダンが目にしたものは彼に神性を与えてくれるようなものではなかった。グルダンは墓を開いたことで解き放たれた禍々しいデーモン達によって無残な死を遂げたのであった。

グルダンの死後、彼の頭蓋骨は悪魔の力を放つ呪具となった。ネルズールはダークポータルを再び開くためにこの頭骨を使い、逆にカドガーはそのダークポータルを破壊するためにこの頭骨を使った(Warcraft2:Beyond the Dark Portal)。ダークポータルの破壊から十数年後(Warcraft III 「Reign of Chaos」)、焦熱の軍団のデーモンがアゼロス世界を侵略し、ナイトエルフの森を瘴気で汚染するためにこの頭蓋骨を使った。それを知ったイリダン・ストームレイジによってデーモンは倒され、グルダンの頭蓋骨はイリダンのものとなった。力を欲するイリダンはこの頭蓋骨に宿る悪魔の力をその身に宿すことにより、ハーフデーモンへと変貌した。以後、イリダン・ストームレイジは冒険者たちによって倒されるまで、グルダンの頭蓋骨を手放すことはなかった。

フレーバーテキスト

Talented, persuasive and hard-working. Too bad he wants to feed your soul to demons.
才能に溢れ、人を動かす力があり、勤勉である。ただとても残念なことに、あなたの魂を悪魔に与えようとしている。

エモート

  • TypeEmote日本語版        
    ThanksThank you.「感謝する」
    Well playedWell played.「見事。」  
    GreetingsI greet you.「ご機嫌よう。」     
    SorryI'm sorry.「失敬。」
    OopsThat was a mistake.「失策であった。」
    ThreatenYour soul shall suffer!「お前の魂に苦痛あれ!」         
    ConcedeYou win... this time.     「今回はお前の勝ちだ」
    Opening remarkYour soul shall be mine!   「お前の魂は我が物となろう!」     
    Selection in Arena      「影を抱かん」            
    Thinking [1]So many possibilities...「どの手を打つべきか・・・」
    Thinking [2]Hmmm..     「うーむ...」
    Running out of timeI'm almost out of time!「時間が尽きるぞ!」         

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