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グルダン/Gul'dan

最終コメント:2016年07月14日

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Gul'dan

グルダンはウォーロックのヒーロー。
声優はTroy Baker

生涯

デーモンとの契約により禍々しい魔力を手にしてウォーロックとなったオーク。Gul'danは元々はNer'zhulという老いたオークのシャーマンが統括するShadowmoon Clanの一員であった。

シャーマンは本来火、水、地、空気といった自然や先祖の霊との交信により力を得ることを業とする者達であったが、Kil'jaedenというデーモンに唆されたNer'zhulはより邪悪な力を信奉し始めた。実はKil'jaedenはこのオーク一族をdraenaiに侵攻させ、ゆくゆくはオークを戦闘と破壊だけを好む種族に仕立て上げ、自らに都合の良い存在にすることが目的だった。しかし、Ner'zhulはもはやシャーマニズムでは自然や先祖の力を得られなくなりつつあったことを憂えてOshu'gunで先祖の霊との交信をした時、Kil'jaedenの野心にオーク達が利用されていたことに気づいた。Ner'zhulはKil'jaedenに抵抗することを試み始めた。

しかし、Gul'danはOshu'gunでNer'zhulが先祖の霊と交信した時、その内容を盗み聞きしてしまった。Ner'zhulが帰る前にGul'danは聞いた内容をKil'jaedenに密告してしまった。Kil'jaedenは既に離れつつあったNer'zhulを見限ってGul'danに接近し、Kil'Jaedenへと忠誠を誓う代わりに強大な魔力を持つウォーロックとなりNer'zhulに代わってこの一族の長にならないかと持ち掛けた。Gul'danは力を欲して二つ返事で了承した。彼によって元々シャーマンの一族であったShadowmoon Clanは血に飢えた戦闘種族へと姿を変えた。

Gul'danは邪悪且つ力のある同志を集めてthe Shadow Councilという一族を作った。Gul'danはやがてオーク社会全体に影響力を成す存在となり、Gul'danとKil'jaedenへの忠誠を示させる為、禁断の悪魔の血を飲ませた。大半のオークは呪われ、より野蛮で邪悪な種族となり、Kil'jaedenの手駒と化したのだった。この血の契約に与さなかったのはOrgrim Doomhammerと、その親友Durotan(後のThrallの父親)率いるFrostwolf Clanだけであった。DurotanはGul'danにより追放され、後に殺害されている。

Gul'danはSargerasという悪魔に憑りつかれた人間の魔導士、Medivhの交信を受け、神性を与える代わりにAzerothを侵略せよと持ちかけられた。Gul'danはこれを受けてAzerothとDraenorの二つの世界を繋ぐ扉であるDark Portalを開いた。Gul'danはBlackhand(Rend Blackhandの父)をオークの将軍に任命ししAzerothを侵略した。これが第一次大戦である。Gul'danは今のオークの力ならばAzerothを征服できると考えていた。

しかしGul'danは開戦後もMedivhと深く交信していた。MedivhとGul'danがこの戦争の原因だと判明したため、かつてはMedivhの友人であったAnduin Lothar率いる軍はMedivhのいるKarazhanに向かい、Medivhを殺害。Gul'danはMedi'vhと交信していた為、Medivhが殺害されたことでGul'danの精神も影響を強く受け、やがて昏睡状態に陥ってしまった。

Blackhandの部下であり、Gul'danの手下により殺害されたDurotanの親友でもあったOrgrim Doomhammerはこれを好機と見てBlackhandを殺害して部隊長の座を簒奪し、更にGul'danの率いていたウォーロック達やthe Shadow Councilのメンバー達を虐殺し、オークの指導者となった。Orgrimの下でも戦争はHordeの優位に進み、最終的にStormwind王国は陥落し一次大戦は終結した。

昏睡状態からGul'danが覚めると、そこにはかつて自分が率いていたShadow Councilはほぼ壊滅し、Hordeを仕切る者はDoomhammerにとって代わられていた。Gul'danはDoomhammerへの忠誠を条件としてDoomhammerに助命された。Gul'danの用いる魔法が何かしらの役に立ちうると考えたからである。実際Gul'danはデスナイト達で構成された部隊を作り、Doomhammerの歓心を買った。

二次大戦が開始されると、Doomhammerの指揮の下、Allianceとの戦争はHordeの優位に進み、勝利は確実かに見えた。だが戦争が終ろうという時、Gul'danは力を求めて自らに従う勢力を率いてHordeから離脱した。強大な悪魔Sargerasの遺体の力で神性を得られると考えたGul'danは神性を求めてSargerasの眠る墓地へと向かった。このことでHordeは戦力の半分ほどを失い、DoomhammerはGul'danの裏切りに対して対応するのを迫られ、Allianceに立て直しと逆転の隙を与えてしまった。Gul'danは海底に沈んだSargerasの墓を見つけ出し、引き上げることに成功した。だが、墓の中に入ったGul'danが目にしたものは彼に神性を与えてくれるようなものではなかった。Gul'danは墓を開いたことで解き放たれた禍々しいデーモン達によって無残な死を遂げたのであった。

Gul'danの死後、彼の頭蓋骨は悪魔の力を放つ呪具となった。Ner'zhulはDark Portalを再び開くためにこの頭骨を使い、逆にKhadgarはそのDark Portalを破壊するためにこの頭骨を使った(Warcraft2:Beyond the Dark Portal)。Dark Portalの破壊から十数年後(Warcraft III 「Reign of Chaos」)、Burning LegionのデーモンがAzeroth世界を侵略し、ナイトエルフの森を瘴気で汚染するためにこの頭蓋骨を使ったが、それを知ったIllidan Stormrageによって倒され、The Skull of Gul'danはIllidanのものとなった。力を欲するllidanはこの頭蓋骨に宿る悪魔の力をその身に宿すことにより、ハーフデーモンへと変貌した。以後、llidan Stormrageは冒険者たちによって倒されるまで、The Skull of Gul'danを手放すことはなかった。

フレーバーテキスト

Talented, persuasive and hard-working. Too bad he wants to feed your soul to demons.
才能に溢れ、人を動かす力があり、勤勉である。ただとても残念なことに、あなたの魂を悪魔に与えようとしている。

エモート

  • TypeEmote意味
    ThanksThank you.「感謝する」
    Well playedWell played.「見事だ」  
    GreetingsI greet you.「挨拶する」     
    SorryI'm sorry.「申し訳ない」
    OopsThat was a mistake.「失敗だったな」
    ThreatenYour soul shall suffer!「貴様の魂も冒されるぞ」         
    ConcedeYou win... this time.     「今回は貴様の勝ちだ」
    Opening remarkYour soul shall be mine!   「貴様の魂も我が物にしてやる」     
    Selection in Arena                  
    Thinking [1]So many possibilities...「様々な選択肢があるな...」
    Thinking [2]Hmmm..     「うーむ...」
    Running out of timeI'm almost out of time!「もう時間がない!」         

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