ガーディアン・エイグウィン/Aegwynn, the Guardian
TOP > メイジのカード > ガーディアン・エイグウィン/Aegwynn, the Guardian
我が力は決して消えぬ。
《ガーディアン・エイグウィン/Aegwynn, the Guardian》はメイジのレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
5 | 《ガーディアン・エイグウィン/Aegwynn, the Guardian》 | (5/5) 呪文ダメージ+2、断末魔:自分が次に引くミニオンはこれらの能力を受け継ぐ。 |
入手法 †
メイジのレベルを上げる事で入手できる。
作成・還元はできない。
戦略 †
- 呪文ダメージ+2を持つ5/5/5レジェンド。本体スタッツはそこそこだが断末魔(Deathrattle)の効果により、自身が死んでも次に引くミニオン達に能力が受け継がれる。
- 効果を最大限発揮するにはダメージスペルと軽いコストのミニオン双方を採用する必要があるが、スペルメイジでもない限り大抵はどちらもデッキに入れられているはず。
- また、《サロナイト鉱山の奴隷/Saronite Chain Gang》
や《カーニバルのピエロ/Carnival Clown》
のようなコピーを出すミニオンに引き継がれると、異常な数値の呪文ダメージとなりうる。
- スペルとミニオンのバランスもそうだが、断末魔(Deathrattle)ゆえに沈黙(Silence)が弱点。
- 同様にコントロール奪取や変身(Transform)にも弱い。メイジやプリースト相手には気をつけよう。
- また、《サロナイト鉱山の奴隷/Saronite Chain Gang》
- 当然ながら効果を受け継いだミニオンが変身(Transform)や沈黙(Silence)を受けても効果は中断される。
- また受け継ぐのも1体だけなので過信はできないが、呪文ダメージ+2だけでも充分に強力。ボードを取っていてもダメージ量の計算を狂わされる事も。
闘技場(Arena) †
- スタッツはそこそこあり、AoE等のダメージを追加できるので除去範囲が大きく広がる。
- 断末魔(Deathrattle)も便利だが、取れた呪文の内容と枚数によって評価も変わってくる。
コンボ †
- 《マリゴス/Malygos》
:脅威の呪文ダメージ+7。《ファイアーボール/Fireball》
でさえ13点に。
- 《ワンド泥棒/Wand Thief》
:軽量かつ後続のスペルを見つけられるので、召喚→スペル発動が容易。
メモ †
- この断末魔で引き継ぐのは「呪文ダメージ+2、断末魔:自分が次に引くミニオンはこれらの能力を受け継ぐ。」だけである。(それ以外の付与された能力・元々持っていた能力は受け継がれない。)
- 付与効果名:ガーディアンの遺産/呪文ダメージ+2、「断末魔:ガーディアンの遺産を委譲する。」
- このカードの断末魔をミニオン15/50体に引き継がせることで「#エイグウィンing」の実績が達成できる。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25):コアセット追加。
フレイバーテキスト †
- 日:彼女はあのメディヴの母親だったんだ、あんたが何をしでかそうが失望することはないさ。
- 英:With Medivh as her son, nothing YOU do could ever disappoint her.
コメント