エリート・トーレン・チーフテン/Elite Tauren Chieftain
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《エリート・トーレン・チーフテン/Elite Tauren Chieftain》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
5 | 《エリート・トーレン・チーフテン/Elite Tauren Chieftain》 | 雄叫び(Battlecry):両プレイヤーにロックなパワーあふれるカード1枚ずつ与える。 |
4 | 4 | 4 |
1/1のマーロックを3~5体召喚する。 | 4ダメージを与える。カードを1枚引く。 | ランダムなホードのウォリアーを1体召喚する。 |
入手法 †
作成で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードは現在入手できない。(Blizzcon2013のプロモーションチケット)
戦略 †
- 雄叫び(Battlecry)で双方に3種類のカードの内どれか1枚を与える。
- 5マナで5/5というスタッツはそこまで悪くないのだが、得られるカードは3種ランダム。
- このパワーあふれるカードを使うのにも4マナ必要であり、その効果はどれも4マナとしては若干物足りない。(一応4ダメージのカードは《怒りの鉄槌/Hammer of Wrath》よりマシ)
- 不確定要素が多いが、一番の難点は相手にもカードを与えてしまうことである。
- 入手するには基本的に自分で作成する必要があるため、採用しているプレイヤーは非常に稀である。
- ド派手な演出とSEは一見の価値ありなので、《不安定なポータル/Unstable Portal》
などで出てきたら是非使ってみよう。
- ド派手な演出とSEは一見の価値ありなので、《不安定なポータル/Unstable Portal》
闘技場(Arena) †
- 作成限定カードである為、闘技場(Arena)では出現しない。
メモ †
- カードパックからは出ず、入手手段は作成かプロモチケットのみ。
- ゴールデンは基本的に現在はebay等を除いて入手不可。
(使用済みのコードを掴まされても公式はサポート対象外なので注意)
- ゴールデンは基本的に現在はebay等を除いて入手不可。
パッチ修正 †
- Patch 8.0.0.18336 (2017-04-04):栄誉の殿堂入り。
フレイバーテキスト †
- 日:彼のバンドはドラマーを募集中だ。今のところ、《初級エンジニア/Novice Engineer》、《センジン・シールドマスタ/Sen'jin Shieldmasta》、《炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelord》を誘ってみるつもりらしい。
- 英:He's looking for a drummer. The current candidates are: Novice Engineer, Sen'jin Shieldmasta', and Ragnaros the Firelord.
自由帳 †
- 元々は単体のキャラクターではなく、通称"ETC"と呼ばれるBlizzard社の社員によるバンド名。
- World of Warcraftにも登場し、イベント時などにゲーム内でHorde側のキャラクターによるライブが開催されている。
- 初出はWarcraft3のエンドクレジットで、当時のバンド名は「Tenth Level Tauren Chieftain」(トーレン・チーフテンはWarcraft3に実際に登場するユニット。Lv10は最終強化状態)だった。
- 後にWoWに登場した折に「Level 60 Elite Tauren Chieftain」と改名し、以後Lv70→Lv80→Lv90とWoWの拡張パックに合わせてLvが上がっている。
- 26世紀を舞台にしたStarcraftⅡでは「Level 800 Elite Tauren Chieftain」なるバンドの話が語られる。
- カードイラストに描かれているのはバンドのロゴやジャケ絵に使われる、所謂イメージキャラクター。
- ちなみにFTではドラマーを募集しているが、実際のバンドでドラムを担当しているのはメンバー内で唯一のトーレンであるチーフ・サンダースキンである。
- ETCによって得られるカードの名前は彼らの曲名であり、それぞれ使用時に原曲が流れる。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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