イセリアルの召術師/Ethereal Conjurer
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あれが欲しいんだな・・・?わかった・・・
《イセリアルの召術師/Ethereal Conjurer》 はメイジのコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
5 | イセリアルの召術師/Ethereal Conjurer | (6/4) 雄叫び(Battlecry):呪文1枚を発見(Discover)する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのLoE(探検同盟)の勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- 呪文1枚を発見(Discover)してくれるいい人(イセリアル)。メイジの呪文は効果が優秀な分マナが重めなものが多く、デッキに入れるには多少ためらうものが多い。
- しかし3枚の候補ともなればどれか1枚は確実に有用なカードが出てくるだろうし、とにかくダメージを出したい場合でも1枚ぐらいは望むものが出てくるだろう。
- 問題は結構重たいミニオンのため、大抵出したターンには貰ったスペルが使えないことである。
- キーワード持ちのため若干スタッツが悪く、下手をすれば2マナミニオンとも相討ちとなるのがつらい。同程度のミニオンと相討ちできるようタイミングは選んだほうがいいだろう。
- 比較対象としては、同コストで同じく手札を補充できる《アジュア・ドレイク/Azure Drake》 だろう。
- タフネスの1という差は小さいようで大きく、安定感では《アジュア・ドレイク/Azure Drake》に軍配が上がるものの、発見(Discover)による可能性という点ではこちらが勝る。
- アジュア・ドレイクは呪文ダメージ(Spell Damage)強化も持っているので、デッキのコンセプトによって使い分けると面白いだろう。
闘技場(Arena) †
- スペル3枚から選べるだけで強い。手札がなくなる後半ではミニオンとスペルの両方を手に入れることができ非常に心強い。
- スタッツも悪くないのでミニオンと1:1トレードできるので出し得ミニオンに近い。
- しかし体力3は安いミニオンでトレードされてしまう。そのため盤面に相手のミニオンを残さないようにトレードしてから出すのが良い。
- そうすれば高い攻撃が活き、相手の5マナのミニオンにもトレードできる可能性が出てくる。こうなればスペルを貰えただけ完全にお得と言える。
- 闘技場でカードをピックするとき、3枚全部がスペルならかなり嬉しいはず。その選択をすることができる。しかも現在の盤面を見つつ、有効なスペルを選択できる。
コンボ †
- 《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》 :やはり鉄板のコンボ。2枚手に入る。
パッチ修正 †
- Patch 4.0.0.10833 (2015-11-10):リーグ・オブ・エクスプローラー追加。
- Patch 20.0(2021-3-26):体力を3から4へと変更。
フレイバーテキスト †
- 英:Despite the name, he's a solid conjurer.
- 日:彼は「リア充」という言葉が自分を指す略称だと勘違いしている。
コメント †
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「彼は私の夢の一部分でありながら、私も彼の夢の一部分だった。」―― ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」
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