【グランツーリスモSPORT】9つの変更点・改善点
グランツーリスモSPORT(スポーツ)での前作からの変更点や改善点をまとめています。前作までとのどのような点が変化しているかご確認ください。
1.収録台数は150台以上
ポリフォニーデジタルによると、グランツーリスモSPORT(以下GTS)で使用できる車は150台以上と発表されている。
噂ではあるが、登場する車両の合計は177台らしい。
700台以上使用できるforza7などと比べると少ないかもしれないが、アウディ、ドッジ、BMWなどの有名メーカーはすべて登場し、今作からはポルシェも使えるようになった。
またDLCにより、さらに多くの車で遊べることが明言されている。
2.天候変化や時間経過はなし
GTSはforzaと違い天候変化と時間経過システムが導入されていない。
しかしレース開始前に時間帯を変更することは可能。
3.オンラインでの大会が開かれる
GTSではFIAグランツーリスモオンラインチャンピョンシップが開催される。
メインは国対抗カップとなっており、シーズンごとに優勝者には実際のトロフィーが贈呈される。
他にはメーカ対抗カップがあり、自分の好きなメーカーを代表し他のメーカーを代表しているプレイヤーと競うことになる。
4.オンラインでのレーティングが存在
GTSのオンラインマッチングはドライバーレベル、スポーツマンシップレーティング、ドライバーレーティングの3つの項目に準じて行われる。
ドライバーレベルはレースをこなすことに得られる経験値で上がっていく。スポーツマンシップレーティングはほかのプレイヤーに激突したりするのを避け安全にレースを行うと上がっていく。
ドライバーレーティングはパフォーマンスに準じて変わる評価となっており、最低ランクはEランクとなっている。
5.さまざまなアシスト搭載
走行アシスト機能はビギナーからエキスパートまであり、ビギナーにするとブレーキとステアリングにアシストが付く。
ほかにはカウンターステアアシスト、ブレーキ指示、ライン表示などを自由に切り替えることができ、エキスパートにするとすべてのアシストがない状態で走ることができる。
6.オンライン専用コンテンツ
ほぼすべてのゲーム内コンテンツをプレイ数にはネット接続が必要となり、オンライン対戦を行うにはPSプラスに加入する必要がある。
アーケードーモードの一部、画面分割、タイムトライアルなどは、ネット接続がなくてもプレイすることが可能となっている。
7.SNSとの連携
GTSにはソーシャルネットワーキングにも力を入れており、リプレイ、デカールなどを公式サイトまたはスマホ用のコンパニオンアプリを通してフレンドと共有することができる。
8.VRにも対応
GTSはPSVRに対応しているが、内容は限られている。
VRツアーモードは1対1のレースと一人でのドライブに対応しており、主に環境と車の内装を楽しむモードとなっている。
9.PS4Proではfpsが向上
GTSはPS4 Proに対応しており、Proで解像度を1080pにすることでフレームレートが通常の30fpsから60fpsとなる。
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