【グランツーリスモSPORT】グランツーリスモSPORTの特徴と新機能
世界最高のグラフィック
『グランツーリスモSPORT』のグラフィックは、「4K」「60fps」「HDR」「ワイドカラープロセス」という最高の映像表現に対応している。
HDR専用の開発環境で制作することにより、より鮮明で美しいグラフィックを実現した。
最高のグラフィックで遊ぶには、4K HDRモニターとPlayStation®4 Proが必要なのだが、通常のPlayStation®4や4K非対応のモニターでもリアルなグラフィックを感じることができるだろう。
実車さながらのサウンド
実際の自動車の車内に溢れている「エンジン音」「トランスミッションノイズ」「排気音」「ロードノイズ」「ウインドノイズ」を、リアルに体感することができる。
前作までに揶揄されていた「掃除機のようなエンジン音」ではなく、本物のエンジン音を聞くことができるだろう。
150種類以上のクルマ
市販車からレーシングカー、コンセプトカーまで150台以上のクルマが登場する。
前作に比べて収録車両がが少なくなってしまったため、残念に思うファンも多いだろう。
今作は、2000年以降に登場したスポーツカーが中心になって収録されている。
モデリングは大幅に進化し、世界でもっとも高品質で高精度。
ボディの曲面、エッジ、ドアやチリの幅、ウィンカーやヘッドランプに至るまで、クルマの細部を正確に再現している。
新機能 リバリーエディター
リバリーエディターとは、レーシングカーなどに施されるボディのカラーリングを自分の好みに合わせて自由にデザインできる機能だ。
市販車からレーシングカーまで、外観デザインのバリエーションに無限の可能性を生み出せるほか、プレイヤーが作成したリバリー・デザインをほかのプレイヤーとシェアすることもできる。
ファン待望の機能がついに実装された形となった。
VRでリアルなドライビングを実現
『グランツーリスモSPORT』は、360度全方位の3D空間が体験できるPS VRに対応している。
アーケードモードには、専用モードの「VRドライブ」が用意されている。
本物のインテリアに包まれたドライバーズシートに座ったような感覚で、1対1のレースが楽しめる。
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