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【FGO攻略】第1部各章のシナリオライターまとめ

FGO(Fate/Grand Order)の第1部各章のシナリオ担当についてのページです。章ごとにどのシナリオライターが書いたのか、あらすじなどもまとめています。

FGOの第1部を担当したシナリオライター

基本的にイベントクエストを除いてFGO第1部のシナリオを担当しているライターは「奈須きのこ」、「桜井光」、「東出祐一郎」の3人になれます。

この3人はPCゲームでのシナリオライターとして有名で、それぞれ固定のファンが付くほど人気ゲームを作っています。

奈須きのこの作品

TYPE-MOON(型月)所属のシナリオライター。独特の世界観や設定が強く、SF・ミステリのファンでもある。

  • 月姫
  • 空の境界
  • DDD
  • 魔法使いの夜
    など

桜井光の作品

Liar-soft(ライアーソフト)に所属していたシナリオライター。作品傾向としてはスチームパンク系が強い。

  • 赫炎のインガノック
  • 漆黒のシャルノス
  • 紫影のソナーニル
  • 黄雷のガクトゥーン

東出祐一郎の作品

propeller(プロペラ)に所属していたシナリオライター。ニトロプラスのスタッフとも親交が深く、鋼屋ジンとは友人関係。熱烈なゾンビマニアでもある(まさに類は友を呼ぶ)

  • あやかしびと
  • Bullet Butlers
  • ケモノガリ
  • デート・ア・バレット

特異点F「炎上汚染都市 冬木」

担当シナリオライター

担当シナリオライター:奈須きのこ

2004年「Fate stay night」の舞台でもある冬木市での話。他の特異点よりもやや特殊な立ち位置にある特異点でなにかあるのでは……という噂がある。

奈須きのこによると、特異点Fの時点で第1部の結末は決まっていたとのこと。

第一特異点「邪竜百年戦争 オルレアン」

担当シナリオライター

担当シナリオライター:東出祐一郎
監修・加筆:奈須きのこ

ジャンヌ・ダルクが火刑に処された時代のオルレアン(フランス)を舞台にした話。

マリー、サンソン、アマデウスのやり取りは章担当の東出祐一郎ではなく奈須きのこが執筆した。

第二特異点「永続狂気帝国 セプテム」

担当シナリオライター

担当シナリオライター:桜井光
監修・加筆:奈須きのこ

ネロが皇帝として君臨し、当地している西暦60年のローマを舞台にした話。

Y<ローマ

で有名なロムルスが初登場したシナリオでもある。

第三特異点「封鎖終局四海 オケアノス」

担当シナリオライター

担当シナリオライター:東出祐一郎
監修・加筆:奈須きのこ

西暦1573年の大航海時代を舞台にした話。

第三特異点の全編を通してのシナリオは東出祐一郎が担当しているが、ドレイクの台詞だけは奈須きのこが担当した。

第四特異点「死界魔霧都市 ロンドン」

担当シナリオライター

担当シナリオライター:桜井光
監修・加筆:奈須きのこ

産業革命を迎えた1888年のロンドンが舞台の話。

この特異点で第六特異点に繋がる伏線が張られていただけでなく、マキリ・ゾォルケンという「Fate stay/nigh」の登場キャラである間桐臓硯が若かりし頃の姿で登場した。

また、シナリオ中のアンデルセンの台詞は奈須きのこが担当した

第五特異点「イ・プルーリバス・ウナム」

担当シナリオライター

担当シナリオライター:東出祐一郎
監修・加筆:奈須きのこ

独立戦争の真っただ中にある西暦1783年の北アメリカを舞台にした話。

この第五特異点では「Fate/strange Fake」を意識した台詞や単語が散りばめられていた。

第六特異点「神聖円卓領域 キャメロット」

担当シナリオライター

担当シナリオライター:奈須きのこ、桜井光

西暦1273年のエルサレム(イスラエル)を舞台にした話。

この章はシナリオの密度が非常に濃く、第六特異点より前のシナリオと比べても倍ほどの文量になっているためクリアまでが非常に長くなっています。

第七特異点「絶対魔獣戦線 バビロニア」

担当シナリオライター

担当シナリオライター:奈須きのこ

神代の真っただ中である紀元前2655年のウルクを舞台にした話。

第六特異点と同じくシナリオの密度が非常に濃く、クリアまでかなりの時間が必要になります。また、この第七特異点から一部の選択肢で敵の強さが変化するギミックが登場しました。

終局特異点「冠位時間神殿 ソロモン」

担当シナリオライター

担当シナリオライター:奈須きのこ、東出祐一郎、桜井光

今までの特異点とは違い、人類の歴史には存在しない特異点が舞台となった話。

この特異点でのみ、絆レベルに応じてサーヴァントの攻撃力が上昇するギミックが導入されました。

また、この時に行われた制圧戦にて魔神柱バルバトスの落とす素材が非常に美味しかったため、「殺したかっただけで死んでほしくはなかった」という迷言が生まれた。

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